あらすじ「……あれ?この匂い…──」 楠見とホテルで会い、いつものように手錠と目隠しをして行為に移る。そこには、シュウの姿があった。何も知らないツクルは行為後、楠見に「片想いなんて時間の無駄だよ」と自分の思いを打ち明ける。それを隠れて聞いていたシュウ。翌日、クリーニングを頼まれたツクルはついシュウのシャツの匂いを嗅いでしまい、とあることに気付いてしまう──。