あらすじ阿羅太と伊純は双子の兄弟だ。そして、人間の姿はしているが、鬼だ。生まれつき人間に嫌われるオーラをまとう赤鬼の阿羅太は、嫌われオーラを持たない青鬼の伊純を羨ましく思っていた。しかし鬼社会では、青鬼は、赤鬼によって差別されていた。青鬼差別の事実をはじめて知った阿羅太と伊純。二人に芽生えた無意識下での負の感情が兄弟の絆を、巧妙に浸食する。蔑む、妬む、閉ざす……2種類の鬼と人間がぶつかりあう異色の喜悲劇!!
作品情報著者岡田索雲arrow_forward_ios巻数全4巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社小学館arrow_forward_iosレーベルビッグコミックスペリオールarrow_forward_ios掲載誌ビッグコミックスペリオールarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2014/07/14~2015/07/31ジャンルSF・ファンタジー社会ユーモア・ギャグ学園
ようきなやつら岡田索雲1巻まで刊行2件のクチコミ【むかし、どこかに半分置き忘れてきたお化けの魂。ここにあったのか。 京極夏彦】WEB上で話題騒然の岡田索雲妖怪読切シリーズ、待望の単行本化!! 描き下ろしの表題作『ようきなやつら』40P収録!!怪異なのは、この物語か。それとも、我々が生きるこの世界か。試し読み
メイコの遊び場岡田索雲全3巻完結5件のクチコミ学校に通ったことがないメイコはいろんなことをよく知りません。だけど最近は昼間にいろんな遊びを教えてもらっています。夜はお父ちゃんに頼まれて、知らないおじさんを壊す仕事をします。左目の眼帯を外して……。1973年の大阪を舞台に、眼帯少女が男を壊して壊しまくる残虐エンタテインメント!!試し読み