あらすじ

総務課勤務の七瀬美碧は、頼まれた仕事はどんな内容でも文句を言わず完璧にこなすことから、陰で「ロボット」と揶揄されていた。そんな彼女が職場で唯一心を開いたのが、観葉植物好きという同じ趣味を持つ、法務課のエリート桐生課長。桃城猫緒原作「エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました」のコミカライズ!
エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました01

総務課勤務の七瀬美碧は、頼まれた仕事はどんな内容でも文句を言わず完璧にこなすことから、陰で「ロボット」と揶揄されていた。そんな彼女が職場で唯一心を開いたのが、観葉植物好きという同じ趣味を持つ、法務課のエリート桐生課長。桃城猫緒原作「エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました」のコミカライズ!

エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました02

法務課の掃除をやめてから三ヶ月が過ぎ、秋も終わりかけた頃、急に香澄お姉ちゃんが家に来た。婚約者との旅行のお土産を受け取り、思い出話を聞く。そしてなぜか一緒に食事に行くことに…。桃城猫緒原作「エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました」のコミカライズ!

エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました03

香澄に魚の捌き方を教えることを頼まれ、会社帰りに向かおうとすると、桐生課長に捕まり「話がしたい」と。香澄の家に向かいながら会話をしていたが…。桃城猫緒原作「エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました」のコミカライズ!

エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました04

あれから一週間、桐生課長はほぼ毎日病室に訪れている。同じ苗字だからなのか香澄のことを名前で呼ぶことにモヤモヤを感じる美碧、その時桐生からある提案を受ける…。桃城猫緒原作「エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました」のコミカライズ!

エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました05

一度も見舞いに来ない婚約者とは違い、自分だったらずっとそばにいると耳元でささやく桐生。キスをされ、ベッドに押し倒されて、すべてを受け入れてしまいそうになるが…。桃城猫緒原作「エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました」のコミカライズ!

エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました06

桐生の家で一時的に生活することになった美碧。世話になる以上せめてお礼を、と用意した朝食に喜んでもらえたことに自分まで嬉しくなる。リハビリを兼ねて他の家事も行うが、一息つくと桐生のことばかり考えてる美碧、伝えたい想いはあるが…。桃城猫緒原作「エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました」のコミカライズ!

エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました07

電話の相手を婚約者だと勘違いしている桐生は、「愛してるんだ美碧 ずっと…」と強引に美碧を求めようとする。誤解されたまま身を任せるのは嫌だと、強く「嫌です…!」答えたことで桐生は冷静さを取り戻すが…。桃城猫緒原作「エリート課長の肉食スイッチを押してしまいました」のコミカライズ!