あらすじ

謎の男・恭司が耳の持病で音楽活動をやめたことを知った遥斗。音に敏感な恭司から、自分の声を心地いいと言ってもらえて、遥斗はいつのまにか恭司の特別になりたいと思うようになっていく。お互い惹かれるように体を重ねるが、遥斗ののめり込みぶりを心配した兄から「会う回数を減らせ」と忠告されて!? すれ違い年の差ラブ!(「眠れぬ夜に君の声 後編」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.36に収録されています。重複購入にご注意ください)
小説花丸 眠れぬ夜に君の声 前編

黒瀬遥斗は、バイトもしながら熱心にバンド活動をしている大学生。ある日、深夜バイトで酔っ払いにからまれているところを、うさんくさい年上の男に助けられた遥斗は、礼を言った男に「君、笑ったら可愛いのに」と言われてコンプレックスを刺激され腹を立ててしまう。二度と会うこともないと思っていたが、その数日後、ライブハウスでその男・長塚恭司と偶然にも再会!音楽事務所関係者だという男は、遥斗の憧れのバンド「ヘブンズ・ドア」のことも知っているようで!?年の差ラブ!(「眠れぬ夜に君の声1」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.35に収録されています。重複購入にご注意ください)

小説花丸 眠れぬ夜に君の声 後編

謎の男・恭司が耳の持病で音楽活動をやめたことを知った遥斗。音に敏感な恭司から、自分の声を心地いいと言ってもらえて、遥斗はいつのまにか恭司の特別になりたいと思うようになっていく。お互い惹かれるように体を重ねるが、遥斗ののめり込みぶりを心配した兄から「会う回数を減らせ」と忠告されて!? すれ違い年の差ラブ!(「眠れぬ夜に君の声 後編」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.36に収録されています。重複購入にご注意ください)