あらすじ謎の男・恭司が耳の持病で音楽活動をやめたことを知った遥斗。音に敏感な恭司から、自分の声を心地いいと言ってもらえて、遥斗はいつのまにか恭司の特別になりたいと思うようになっていく。お互い惹かれるように体を重ねるが、遥斗ののめり込みぶりを心配した兄から「会う回数を減らせ」と忠告されて!? すれ違い年の差ラブ!(「眠れぬ夜に君の声 後編」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.36に収録されています。重複購入にご注意ください)