あらすじ
人類を滅亡の危機へと追い込んだ宇宙生物と戦うため、生体兵器“オロチ”を移植された西丸子英夫(にしまるこ・ひでお)と、彼をサポートする特殊衛生兵の十日市祈莉(とうかいち・いのり)。 戦時下の極限状態の中で、次第にふたりの距離は縮まっていくが---。 自意識を描き続ける奇才・中野でいちが描く、戦場のボーイ・ミーツ・ガール。
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人類を滅亡の危機へと追い込んだ宇宙生物と戦うため、生体兵器“オロチ”を移植された西丸子英夫(にしまるこ・ひでお)と、彼をサポートする特殊衛生兵の十日市祈莉(とうかいち・いのり)。 戦時下の極限状態の中で、次第にふたりの距離は縮まっていくが---。 自意識を描き続ける奇才・中野でいちが描く、戦場のボーイ・ミーツ・ガール。
人類を滅亡の危機へと追い込んだ宇宙生物と戦うため、生体兵器“オロチ”を移植された西丸子英夫(にしまるこ・ひでお)と、彼をサポートする特殊衛生兵の十日市祈莉(とうかいち・いのり)。 戦時下の極限状態の中で、次第にふたりの距離は縮まっていくが---。 自意識を描き続ける奇才・中野でいちが描く、戦場のボーイ・ミーツ・ガール。
オロチと呼ばれる生体兵器を体内に移植されて生きられた検体、モルニエ。 モルニエの原動力はバディとされる恋仲相手の血液を摂取することでオロチを発動(?)することができ、襲いくる敵と戦う。 ヒーローズっぽいところもなんとなくあるような? 描写がちょっとだけストーリーの重さに追いついていない感じが否めないけど、絵柄には特徴がありそこが味になっていて割といい。 あと読みやすい、これ大事。