あらすじ「私は例え自分が殺されようとも……絶対に手術承諾書にサインしない」その双子は4年間不妊治療を続けた結果の待望の我が子のはずだった。不妊治療の果てに生まれた我が子が障害児だったと知らされた田辺夫婦。我が子をこのまま死なせてくれと斉藤と高砂に告げる。説得できなければそれも仕方ないとする高砂に斉藤は反発する。親が子の生死を決定するのは許される事なのか?新生児医療の現実に斉藤が吠える!著者監修による高画質完全版! デザインを一新し連載当時のカラーページを完全再現!!