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ボールの音だけを頼りに、自分の感覚で相手の位置や味方の動き、フィールドの状況を感じてプレイするブラインドサッカー。見えないコートに勇気と意志で確かなゴールを映し出す「ブラサカ」に、高橋陽一が挑戦!!
ボールの音だけを頼りに、自分の感覚で相手の位置や味方の動き、フィールドの状況を感じてプレイするブラインドサッカー。見えないコートに勇気と意志で確かなゴールを映し出す「ブラサカ」に、高橋陽一が挑戦!!
東京2020目前! 100mパラアスリート 菊里は、左脚を失い義足生活の日々を送る高校生。中学生までサッカー部のエースストライカーだった彼は、強豪校に進学してもボールに触れることもなく年下のクラスメイトからも距離を置かれる日々だった。しかし―― ややうさんくさい義肢装具士の千鳥によって競技用の義足と出会いパラアスリートになることを決意する。その千鳥から渋谷のイベントに誘われた菊里だったが訪れた渋谷の路上にはなんと60mのトラックが!? そして自分と同じ大腿義足で同世代のパラアスリートと走ることに―― “新しい”第一歩を走り出した菊里の再生と歓喜の物語は加速する――!!
これがパラスポーツの最前線!! 世界最高峰のパラアスリートたちに迫るスポーツドキュメンタリーシリーズ『WHO I AM―これが自分だ!という輝き―』公式コミカライズ! 競技者たちの知られざる苦悩と挑戦に迫る! 上巻は、ライリー・バット編とサフェト・アリバシッチ編の2編収録。
誰よりも負けず嫌いなカミジ、東京パラ決勝戦の舞台で何が待つ!? 先天性の潜在性二分脊椎症という障害を持って生まれたカミジ。生まれてすぐに「良くて車いす、70%は寝たきり」と宣告されるも、「見返したる!」と、負けず嫌いな性格で、きついリハビリも乗り越えてきた。そして11歳で出合った車いすテニスがカミジの人生を大きく変えた! 「もっと上手く、強くなりたい!」 気が付けば日本一、やがて世界へと階段を上がっていった。2021年、東京パラリンピック。「金メダルを獲りたい!」と誓ったカミジ。運命の決勝戦、宿敵ディーダの待つセンターコートに向かった――。
独自の進化を遂げているパラスポーツ。支えが必要な競技において、選手の力を最大限引き出す為の「人やモノ」は、僅かな技量差で勝敗が分かれてしまう――。来たる東京パラリンピック。華々しい舞台の立役者である選手たちを輝かせるため、共に戦う職人(つくりびと)たちの姿があった――。5つの物語に加え、現役パラスポーツ選手の村岡桃佳、佐藤友祈のインタビューも掲載!!