作品情報著者折田洋次郎arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルコミックDAYSarrow_forward_ios
彼氏が原付に乗っている時に口の中にカナブンが入ってきたのに驚いてスリップして死んでしまった。しかし彼が事故を起こした本当の理由は「私が頭痛薬を買い忘れたからかもしれない」と後悔している主人公は日に日に病んでいく。 友達に「相席屋いこ〜」ってLINEしたのに返信が来なくて、あっブロックされてるんだ…と判明するシーンの見開きの使い方がよかった。『包丁を買う』でも印象的な見開きがありましたね。 今スペリオールで連載している『落花生』は回を重ねるごとに暗い話になっていてしんどいけど目が離せないです。これまでの読切作品のように主人公が救われるラストになってくれ!!と願わずにはいられません。