タイム・マシン

タイム・マシン

発明家のジョンは、時間を旅する機械の開発を行っていた。模型による実験を経て、試行錯誤の結果、ついにタイム・マシンを完成させる。圧縮された時間のなかを順調に移動しているかに見えたが……。サイエンス・フィクションの巨人、H・G・ウェルズの代表作『タイム・マシン』を、原作の雰囲気そのままにコミカライズした良作。
八十日間世界一周

八十日間世界一周

精密機械のように几帳面な人間が80日間、1920時間で世界一周に挑む賭けに出た。失敗したら2万ポンドを失うフォグは、パスパルトゥーを旅の供に、イギリス・チャーリングクロス駅から蒸気機関車に乗るのだが……。ジュール・ヴェルヌの古典文学を、絶妙なテンポでコミカライズ。
となりの犬神くん

となりの犬神くん

赤星えるの母親が管理人をしているアパートに、新しい家族が引っ越して来た。えると同じ小学5年生の将太と、その姉・瞳。そして両親の4人家族の犬神家だが、なんだかちょっと変わった家族。実は犬神家は獣人一族で、成長期の将太は少しのことでも変身しやすい狼男だった!ある日、ケンカ自慢の同級生・藤原から、えるを助けるが、将太が狼に変身するところを見られてしまい…!?
鎧闘士 トーテツ

鎧闘士 トーテツ

人類が宇宙に棲み始めて幾千年、コロニーには神話が生まれていた。善と悪の心のバランス表示がマイナスを示し、その神話の存在である邪神の復活が危惧される中、邪神を封じる英雄神もまた、目覚めの時を迎えようとしていた…。そんな時、少年ユウが造ったマシンに付けた名は、英雄神の下僕で六神獣のトーテツ。邪神目覚めし時、六神獣の戦士もまた目覚める。彼がマシンにトーテツと名付けたのは、予言の現れなのか!?俊英たなかせいじが描くアクション巨編、開幕!
たなかせいじ短編集

たなかせいじ短編集

たなかせいじの未単行本化短編作品を収録した作品集第1弾は、歴史の闇に潜む“魔”の物語。仁平年間(1151年~1154年)、近衛天皇が病に伏し、病平癒の加持祈祷が行われているなか、帝に憑いた物の怪を討伐の命が下る…… 「鵺」のほか、少女の心に潜む闇を描いた「闇の呼び声」、中国史上、最初で最後の神権国家・殷に起因する“魔”の物語…… 「災いの血」の3篇を収録。
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