あらすじフイチンと過ごすうちに、人格が丸くなってきたリイチュウ。使用人に対して「ぼくが主人だからってペコペコするのはおよしよ」と言ったり、男の節句のあわもちをフイチンの友人たちに振る舞おうとするなど、高慢だった以前のリイチュウからは考えられない。「朝のおさんぽ」「ひろった小いぬ」「とびこんできたアイドル」など8話を収録。