あらすじ

北海道赤平市にある社員数約20名の植松電機。ロケット開発や子どもたちへのロケット教室を行っているこの小さな会社が、いま全国から注目を集めています。これまで、様々な困難を乗り越えてこられた植松努専務は、未来を担う子どもたちのために「どうせ無理」を世の中からなくし、「だったらこうしてみたら?」を増やしていきたいと活動されています。「Dreamcando,Realitycando.」想い描く事ができれば、それは現実にできる……植松さんの半生を通じて、勇気と希望が湧いてくる物語です。
『心を育てる』感動コミックVOL.1 愛と感謝の美容室 バグジーI

福岡県北九州市に、8つの美容室を展開する有限会社バグジーは、社員の辞めないお店、お客様の再来店率・紹介率の高いお店として美容業界だけでなく、他の業界からも注目を浴びている会社です。久保華図八(くぼ・かずや)社長は、渡米経験のあるカリスマ美容師として、帰国後、北九州で美容室をオープンしますが、ある時、新規出店を目前にして幹部が立て続けに退職し、一時は倒産の危機に陥りました。それをきっかけに、実力主義、成果主義を改めて、社員満足・お客様満足の経営をめざすようになり、今では、高い社員満足と顧客満足、そして年率2ケタの成長を実現されているのです。久保社長は現在、年間300回に及ぶ大手企業を中心とした講演活動や全国レベルでのインストラクター教育に取り組まれており、NHKの「ビジネス未来人」にも出演されました。感動コミックシリーズ第一弾では、「バグジーマジック」と言われる感動経営の秘訣を、ご紹介します。

『心を育てる』感動コミックVOL.2 愛と感謝の美容室 バグジーII

福岡県北九州市に、8つの美容室を展開する有限会社バグジーは、社員の辞めないお店、お客様の再来店率・紹介率の高いお店として美容業界だけでなく、他の業界からも注目を浴びている会社です。久保華図八社長は、渡米経験のあるカリスマ美容師として、帰国後、北九州で美容室をオープンしますが、ある時、新規出店を目前にして幹部が立て続けに退職し、一時は倒産の危機に陥りました。それをきっかけに、実力主義、成果主義を改めて、社員満足・お客様満足の経営をめざすようになり、今では、高い社員満足と顧客満足、そして年率2ケタの成長を実現されているのです。久保社長は現在、年間300回に及ぶ大手企業を中心とした講演活動や全国レベルでのインストラクター教育に取り組まれており、NHKの「ビジネス未来人」にも出演されました。感動コミックシリーズ第二弾では、第一弾に引き続き、「バグジーマジック」と言われる感動経営の秘訣を、ご紹介します。

『心を育てる』感動コミックVOL.3 一人ひとりに未来を創る力がある テラ・ルネッサンスI

『生きる力』が湧いてくる…。凶悪犯罪、いじめ、汚職や不正の蔓延する閉塞した社会の中で、疲弊し、生きる気力を失いつつある現代の日本。世界では、いまだ多くの紛争地域で殺戮が繰り返され混乱と貧困に喘ぐ弱者の姿が目に浮かびます。このような混迷した時代の中、21歳の大学生の時に、資金も人脈も何もない中、『私たちは、微力ではあるが、無力ではない』という信念から「テラ・ルネッサンス」を立ち上げ地雷除去や子ども兵の支援を始める鬼丸昌也さん。また、ウガンダで兵士として戦場に立ち、身も心も傷つきながらもテラ・ルネッサンスの支援や日本の子どもたちとの交流を通じて他者を思いやり、未来を創るために前に進んでいこうとする子ども達。ここから学べるのは、人は、どんな厳しく難しい状況の中であってもそれを乗り越えていく『生きる力』を持っているということ。そんな大切なことに気付くことのできる一冊です。

『心を育てる』感動コミックVOL.4 山元加津子さんのねがい かっこちゃんI

「みんなみんなそのままが素敵。」「すべてのことに意味がある…」これは、かっこちゃんこと山元加津子さんが養護学校の子どもたちから教わった大切なこと。かっこちゃんは、それを伝えるための執筆や全国での講演を行っており、その活動は2本の映画にもなりました。そんなかっこちゃんのメッセージを受け取ってください♪

『心を育てる』感動コミックVOL.5 全員主役の感動創造企業 沖縄教育出版I

かつて出版社のNO.1セールスマンだった川畑社長は、1977年に沖縄教育出版を設立。その後、ガンを発病し見事復活を果たすものの、不安を感じた社員は半数が続々と退社し、数億円もの借金を抱えた上に、事業資金をひったくられるなど、数々の逆境が……。逆境の中で学んだことを活かして「人の幸せと健康に役立つ仕事を」と1993年、薬草事業部沖縄自然薬草センターを開設。沖縄県産素材を使った健康食品や化粧品は新聞などの広告による通信販売のみの営業にも関わらず、顧客への徹底したアフターフォローによって、売上の約9割がリピーターの注文となっており高業績につながっています。話題になっているのが、「日本一長くて楽しい朝礼」。歌やダンス、寸劇なども飛び出すユニークな朝礼を通して、一人ひとりの個性と主体性を引き出し、全国から同社を訪れる見学者は大手企業の幹部を始め、年間500人以上。障がい者雇用にも力を入れ、「従業員一人ひとりが輝く経営」から生み出される社員のやる気や元気は、結果として業績に大きくプラスになっており、その取り組みはテレビや雑誌・新聞等で取り上げられています。「全員主役の感動創造企業」=「共に育つメダカの学校」=「沖縄教育出版」をのぞいてみてください。

『心を育てる』感動コミックVOL.6 鬼丸昌也さんの挑戦 テラ・ルネッサンスII

ウガンダやコンゴでの元・子ども兵支援や、カンボジアでの地雷除去支援・日本国内での平和啓蒙活動を行っているテラ・ルネッサンス。その活動は、理事長である鬼丸昌也さんの『私達は、微力ではあるが、無力ではない』という想いから始まりました。どんなに苦しく、大変な状況であっても、人間には他人に想いをはせる能力があり、未来を自分の力で創っていきたいという願いがあるのです。おぼっちゃまと勘違いされることもある鬼丸昌也さんは、学生時代に新聞配達などのアルバイトをしながら、活動資金を作り、自分のことよりも世界のことを気にかけていました。そして、たった一人の想いが、たくさんの協力や支援を集め、想いが少しずつカタチに…。また、ウガンダ現地スタッフトシャ・マギーさんは、小さな頃から紛争に巻き込まれ、過酷な人生を歩んできました。そんな彼女が前向きに生き、周囲を幸せにしていこうとしている姿は、多くの人に勇気と希望を与えています。『未来は自分が創るもの』をしみじみ感じることができる一冊です。

『心を育てる』感動コミック VOL.7 「夢に向かって」植松努物語 植松電機Ⅰ

北海道赤平市にある社員数約20名の植松電機。ロケット開発や子どもたちへのロケット教室を行っているこの小さな会社が、いま全国から注目を集めています。これまで、様々な困難を乗り越えてこられた植松努専務は、未来を担う子どもたちのために「どうせ無理」を世の中からなくし、「だったらこうしてみたら?」を増やしていきたいと活動されています。「Dreamcando,Realitycando.」想い描く事ができれば、それは現実にできる……植松さんの半生を通じて、勇気と希望が湧いてくる物語です。

『心を育てる』感動コミック VOL.8 感動の条件-序章- 生まれてきてくれてありがとう

全国から飛行機に乗ってお客様がやってくる奇跡のたこ焼きダイニング「陽なた家」。小さい頃からの夢だった“たこ焼き屋になる”を叶えた青年は、「もっと近くでお客さんの笑顔が見たい」と一軒の店を開く。店は成功し、来店客は増え、売り上げは伸びる一方。しかし、業績と反比例するかのように、店のスタッフたちの心は青年から離れていき、笑顔はなくなり、不平不満ばかりを言い合う毎日に。そこから本当の陽なた家ストーリーが始まる……。