あらすじ依頼があれば空の雲さえも盗むという伝説の大盗賊「雲盗り暫平」と、その娘「お蘭」が繰り広げる痛快活劇!神君より賜った純銀製の弁天像を騙し取られたうえ、父親が囚われの身になってしまったという井坂家の娘から弁天像奪回を依頼されたお蘭。暫平が留守の為、単独で屋敷に忍び込むが弁天像は四体の偽物に紛れ込まれていた…ひとまず作戦を練り直すお蘭、本物の弁天像を見破り、見事盗み出せるか!?(「弁天様、盗んで候。」)
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 絵が「どチンピラ」の人なのか。二代目雲盗り暫平のお蘭と各話に登場する女性キャラクターの区別がつきにくいな。形が決まってきて最後に暫平とお蘭の喧嘩パターンの方が好きだな。雲盗り暫平の最終回で息子がいる展開だったと思うが娘になっていたのは気になるね ・特に好きなところは? 汚名を盗るの回。初代雲盗り暫平にありそうな渋い回だった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 雲盗り暫平を読んでいなくても特に問題もなく読んで楽しめると思います