幻想命名記

幻想命名記

不可視なものが見える緑沢伊織は幻想画家として活動していたが、ある日を境に作家活動を止めてしまう。そんなとき、小説家のミカから挿絵を依頼され、「僕と協力すれば不可視なものたち…『杳』を救うことができる」と告げられて──?謎多き小説家・ミカと、トラウマを抱えた画家・伊織のコンビが織りなす、名もなき存在たちに捧げる命名譚!!
アリスたちの標本

アリスたちの標本

この捜査は、「悪夢」に捕まったら終わり… 夢を直接覗いて、無意識下の情報を探る「サイコシーク」。そのシステムを用いた捜査に抜擢された新人刑事のムツキは、案内人のクララと共に、連続する少年犯罪の容疑者たちの夢に潜るが…。
千歳鬼

千歳鬼

人間の世界に隠れて生きている不老不死の存在、「鬼」。不死になる条件は、「鬼」を殺してその役割を引き継ぐこと――。鬼である恋人を殺した男、殺してもらえず自殺し続ける鬼、鬼と交流する少女…… 死ねない体をめぐる、鬼と人間たちの生死をかけた椅子取りゲーム、開幕。
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