あらすじ

女子高生の水埜蝶子は素人ながらも小説執筆に没頭していた。ある日、世間を賑わせている殺人鬼・キラーバリスタに彼女とその家族は襲われてしまう。蝶子の小説が気になるキラーバリスタは彼女を生かすことにする!!
タナトスの栞 連続殺人鬼と文学少女  1

女子高生の水埜蝶子は素人ながらも小説執筆に没頭していた。ある日、世間を賑わせている殺人鬼・キラーバリスタに彼女とその家族は襲われてしまう。蝶子の小説が気になるキラーバリスタは彼女を生かすことにする!!

タナトスの栞 連続殺人鬼と文学少女  2

殺人鬼・キラーバリスタに家族を殺された水埜蝶子。彼女は自分が書く小説がキラーバリスタを魅了したため、生かされることになった。小説の続きを書かされるために、拉致監禁された蝶子は無事脱出できるのか!? 一方、捜索する刑事・石紅、小説家・乳原だけでなく、警察内でも彼女の小説が流行っていた…!