宇宙世紀0136年。トビアたちクロスボーン・バンガー・バンガードは、木星帝国軍新総統カリストが企てる「神の雷計画」を阻止すべく立ち上がった。一行は2週間で木星へ辿り着くための術を求め、サナリィへと向かうが…。
ご存じファーストガンダムの安彦版コミックがついに登場。アムロがガンダムを起動させ、シャアとの壮絶な闘いを繰り広げる様を綿密に描く。ファン必見必携の1冊。
UC0153年、サイド3に暮らすフォント・ボーはある日、褐色の青年と可憐な少女に出会い、“エンジェル・コール”を巡る争いに巻き込まれるが…。今度の舞台は「Vガンダム」!新「クロスボーン」ついに発進!
オペレーション・メテオ再び!カトキハジメによって生まれ変わったガンダムに乗り、新生『新機動戦記ガンダムW』が今、始動する!新たに描かれるデュオやヒイロたちの戦いを見逃すな!
1978年、富野ヨシユキは昔の同僚である安彦ヨシカズの元を訪れ、あるアニメの企画書を手渡す。その企画書こそ、後に一大ブームを巻き起こす国民的アニメ『機動戦士ガンダム』だった…。
UC0133、木星圏付近ではMSを利用して海賊行為を働く「クロスボーンバンガード」が出没していた。その一味となった少年トビアは木星帝国と戦うことに…。「F91」の続編に当たるコミックオリジナルの物語!
「真紅の稲妻ジョニー・ライデン」が帰ってきた!宇宙世紀正統派「MSV続編始動」?「MSV」続編として大河原邦男を迎え「ギレン暗殺計画」のArkPerformanceが手がけるコミックス第1巻。
ガンダムと忍者漫画に精通した“わかっている”アイデアが秀逸。多数の“忍”専用モビルスーツのバリエーションも楽しめる上に、スピーディーでありながら密度も高い! 今でもファンが多い旧バンダイ出版課のコミックスを代表する1冊です。大気圏突入奥義「イズナ落とし」は先頃もネットで話題騒然! 今回、電子書籍化するアスキー・メディアワークス版(2005年)カバーのモビルスーツ“Gの影忍”リニューアルデザインはメカデザイナー柳瀬敬之氏。・プロモデラーNAOKI氏が原型制作したガレージキット「Gの影忍」(キャラホビ2011で限定発売)のフォトグラフ、バンダイ版コミックス表紙、柳瀬敬之氏の設定画などを特別収録【あらすじ】宇宙世紀は戦乱の世。その漆黒の闇を人知れず駆ける影…それが忍びである。義を重んじる忍の者リョウガは、最重要機密であるジオン要塞の見取り図を託され、専用モビルスーツ”G”を駆り連邦軍司令部に急いでいた。しかしそこにジオンの放った三人組の刺客(モビルスーツ)が急襲。「ミノフスキー隠れの術」など様々な忍術を駆使して一人ずつ打ち倒すものの、最後に残った敵の頭とは力の差が歴然だった。その時心の中に師匠の言葉が響く「リョウガよ心眼を極めよ!」、我に返ったリョウガが心を静め悟りの境地に入った瞬間、目の前に「悟」スイッチが現れた!
宇宙世紀0079、11月11日地球連邦軍モンタナ基地に一機のテスト機と同機体の機付長(シューフィッター)として着任したクリス。だが教導隊との模擬戦の最中、テスト機は暴走してしまう。その時クリスは…!
無印クロスボーン(UC0133)から約3年後(UC0136)の世界が舞台となっておりドゥガチ総統が密かに計画していた神の雷計画なる作戦を引き継いだ新総統ら木星帝国とそれを阻止すべくトビア達クロスボーンバンガードの戦争が再び始まる所から物語は始まりますが、無印・骨の心を超える壮大なスケールかつ戦闘シーンに加え長谷川先生の色濃い台詞回しやストーリー展開に次々と圧倒され現在も続いていりシリーズの中でも一番の傑作と認識した作品となっております まずストーリー性や登場人物についてですが無印時代はF91の続編としての意識や木星帝国とは何か?といった説明的色合いが強くそれになぞった物語だったのに対し鋼鉄はそれらをより発展させつつも登場人物達やVガンダム要素の掘り下げが素晴らしく短い巻数ながらも調和が取れており広大スケールで描ききった様は非常に良かったですね 次に戦闘・メカニックについてですがガンダムシリーズならではの発展・新型のデザインや特長は勿論ですが何故この様なMSになったかの閃きやアイディアが非常に練られており特にラスボスやトビア達鋼鉄の7人作戦メンバーのMSが気に入りましたね 最後になりますが短編作ながらも一部ゲームや映像化に加えキット化する等人気上昇中となっている本作を無印から一気読みしてクロスボーンガンダムの世界観に足を踏み込まれてはいかがでしょうか?