あらすじ大監獄から脱獄し、サッジとロゼと合流したアルス。3人はクーデターの首謀者である王を討つ為、王都ミズガルドの中心部に聳え立つ“神聖なる王城(セイント・キャッスル)”を目指す。しかし、そこにいたのは予想だにしない人物だった――…!?
転生とか転移しません シンプルな物語で飽きずに読めるが高ポイント 貴族との格差が横行する世界で、魔法を使えるのも貴族だけ、主人公は孤児なのに魔法が使える呪われた者として扱われてきたが、ふとした時に拾われて特殊部隊に入ることに 子供の頃からの訓練や任務でめちゃ強くなったが、とある事情で魔法学校に入学したけど、もちろん俺つえーで... ありがちっちゃありがちだけど、シンプルな魔法ファンタジー物で、バトル・ラブとのバランスは良く飽きが来にくい めっちゃオススメなわけではないが、箸休めには結構良かったです