あらすじ貧困街の出自でありながら、優れた魔法の才を持つアルスは、裏社会で魔法師として暗躍していた。素性を隠して入学した『王立魔法学園』での初めての月例試験。貴族に圧倒的差を付けたが、その順位は…? 一方任務では、裏の組織の不穏な動きを感じていた――。
転生とか転移しません シンプルな物語で飽きずに読めるが高ポイント 貴族との格差が横行する世界で、魔法を使えるのも貴族だけ、主人公は孤児なのに魔法が使える呪われた者として扱われてきたが、ふとした時に拾われて特殊部隊に入ることに 子供の頃からの訓練や任務でめちゃ強くなったが、とある事情で魔法学校に入学したけど、もちろん俺つえーで... ありがちっちゃありがちだけど、シンプルな魔法ファンタジー物で、バトル・ラブとのバランスは良く飽きが来にくい めっちゃオススメなわけではないが、箸休めには結構良かったです