あらすじ

なりすまし家政婦×イケオジ俳優の恋愛劇 映画マニアのフリーター・久保田ミワは、敬愛する国民的俳優・八海崇が家政婦を募集していることを知る。八海邸へ偵察に行ったミワは、偶然の事故により、マネージャーに本物の家政婦と間違えられ、その日から“なりすまし”家政婦として、彼の家で働くことになってしまう。
ミワさんなりすます 1巻

なりすまし家政婦×イケオジ俳優の恋愛劇 映画マニアのフリーター・久保田ミワは、敬愛する国民的俳優・八海崇が家政婦を募集していることを知る。八海邸へ偵察に行ったミワは、偶然の事故により、マネージャーに本物の家政婦と間違えられ、その日から“なりすまし”家政婦として、彼の家で働くことになってしまう。

ミワさんなりすます 2巻

この嘘は、罪なのか!? 生涯イチ推しの国民的俳優・八海崇の家政婦と間違えられ、働くことになったミワさん。出来心で家政婦になりすましたことを打ち明けられず、苦悩しながらも憧れの八海との幸せな時間を積み重ねてしまう。そんなある日、家政婦紹介所からの電話を八海のマネージャー・藤浦が受け、なりすましが、ついにバレてしまうのか…!?

ミワさんなりすます 3巻

ニセモノvs本物!! 映画マニアのフリーター・久保田ミワは、敬愛する国民的俳優・八海崇の家政婦に“なりすまし”彼の家で働くことになってしまう。“推し”と同じ空気を吸える職場で、奇跡のロマンスに浸っていたミワだったが、なりすました当の本人、美羽さくらが現れて、事態は急変…!? “推し”への愛ゆえに犯してしまった、なりすましの罪は、許されるのか…!?

ミワさんなりすます 4巻

推しと銀座で、お忍びデート!? ひょんなことから、推しの俳優・八海崇の家政婦になりすました久保田ミワは、ついにホンモノの美羽さくらと対面。なりすましの経緯を全て告白したが、ホンモノ美羽も、実は八海ファンであった。二人で手作りしたクッキーを八海に渡す羽目になるが、クッキーには美羽さくらの書いた手紙が潜ませてあり、それを読んだ八海から、プライベートで食事に誘われて……!?

ミワさんなりすます 5巻

モラハラ元カレ・紀土くん、来襲!! 生涯イチ推し俳優・八海崇と奇跡のお忍びデートを終えた久保田ミワは、幸せな気分で、なりすまし家政婦を演じ続ける。しかし、ある日の帰り道、モラハラ元カレ・紀土健太郎に再び遭遇。ミワとの復縁をひそかに狙う紀土から、昔のバイト仲間たちと一緒に飲みにいこうと誘われて、断れないミワ。紀土の巧妙な策略がじわじわとミワを追い詰めて…!?

ミワさんなりすます 6巻

八海 崇に近づく、新たな女性が…!! なりすまし家政婦の日々で出会った人々との親交が深くなるにつれ、重い罪悪感に苛まれるミワさん。なりすましが明るみになれば、人の良い彼らの好意も信頼も、全て裏切ることになる。それは彼女にとって、死ぬよりも辛いことだった。一方、ミワが崇拝する国民的俳優・八海 崇の前に、ハリウッドから人気女優・五十嵐 凜が現れて…!!

ミワさんなりすます 7巻

TVドラマ2023年秋放送開始!! 国民的俳優・八海 崇の家政婦になりすまして3か月―― 嘘を続ける罪悪感、美羽さくらへの奇妙な忠誠心、そして八海への敬愛、複雑な感情の渦中で、ミワの心が揺れる頃、人気女優・五十嵐 凛が八海に急接近!? しかも、撮影現場で偶然、凛と知り合ったミワは、彼女と休日に会うことになり……!??

ミワさんなりすます 8巻

TVドラマ化!2023年秋放送スタート! なりすましの罪悪感と、八海 崇への愛の狭間で揺れるミワの心。このまま嘘を続けて、運命に身をゆだねていくだけでいいのか。そんなミワに投げかけられた、八海の言葉――― 「私は必ず、意志を忍ばせる。」 彼の行動に忍ばせた“意志”は何を示しているのか…!? そして、なりすまされた当本人・美羽さくら。彼女の“意志”は、どこへ向かっていくのか…!?

ミワさんなりすます 9巻

ミワさん&さくらを完全否定する強敵出現! なりすましの対価として、美羽さくらに、なんでも言うことを聞く覚悟を伝えたミワさん。そこで美羽さくらは、八海崇が出演する映画の打ち上げパーティの給仕バイトにミワさんを誘う。芸能界の実力者たちが集まる、豪華な宴会場で出会ったのは、パーティを取り仕切る映画プロデューサー・甲 音々だった…!!

ミワさんなりすます 10巻

映画マニアの久保田ミワは、憧れの国民的俳優・八海崇の家政婦になりすまし彼の家で働く。なりすましの当本人・美羽さくらに誘われ、映画の打ち上げ会場で八海との接近を試みるが…!?

ミワさんなりすます 11巻

なりすましの極限! 最愛の推しの本心は!? 映画完成の打ち上げパーティを取り仕切る、宣伝担当・甲と対立した美羽さくらは、ビンゴ大会を操作し、当選者としてミワさんを舞台へと押し上げる。すべては最愛の推し・八海崇に会うために。緊張するミワさんだったが、美羽さくらから「演じるのよ」と背中を押され、ついに壇上へ。八海にとって、ミワさんはただの家政婦か。それとも!? なりすましの果てで、八海がかける言葉とは!?