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刀鍛冶であった父が、非業の死を遂げる。そして、16歳の少女・お涼は。父の仇を討つため江戸へと舞い戻ってきた。幕末の動乱に乗じ荒稼ぎを企む刀商人や、亡き父の師匠・沢渡秋水たちとの関わりの中で、少女は人を斬るだけではない刀の本質、その本来の美しさや精神性を学び、刀鍛冶としてさらなる成長を遂げていく。切れ味抜群で、でも斬れない刀とは――至高の一振りを目指し刀鍛冶・お涼が鎚を振るう!!
お涼が新たな刀工修行先に選んだ京は、江戸以上に荒んだ地であった。しかし、火室鉄心や坂本竜馬、そして後の新撰組となる壬生浪士組たちとの出会いと経験からお涼は刀の本質を掴み始めていた。そして、大政が奉還され、刀の時代が終わりを告げようとする最中、お涼は目標である「水の剣火の刀」へ到達することができるのか!?刀の重さは命の重さ、大事な人のために少女はただ槌を振るう――至高の刀工浪漫、ついに完結!!