あらすじ行末もわからぬ戦争を繰り広げる大幡州帝国とロードラント共和国。帝国側は、共和国軍が誇る巨大砲塔『大ベルタ砲』の威力により進軍すらままならぬ状況に陥る。事態の打開を図るため、『大ベルタ砲』破壊の任務を遂行するたハルたち特殊部隊。だが部隊を率いる倉潟中尉は、自軍内の不審な動きを察知し―。