韓国・中国の作品の面白さがわからない
メロドラマ展開、起承転結がない、行き当たりばったりな話作り、会話中心でエピソードが少なく、心の中の声だけでストーリー展開しようとする、中見薄く、内容カラっぽ。
一度読んだら終わりで、久しぶりに読み返そうかなって気持ちにならない。要は、普遍性や智性に乏しいメロドラマなんだよなあ。
1925年、大日本帝国陸軍大尉・都築慎太郎・29歳、花の都・巴里に赴任す――。花街に生まれ育った慎太郎は、男らしくなりたいと願い続けてきた。念願叶って士官学校を卒業し、異国の地で軍人として気高く生きようとする。舞踏会で一緒に踊った令嬢ソフィに恋をした慎太郎は、射撃対決で負った傷も癒えぬまま、真夜中に彼女の家に忍び込むが…。きらびやかな街で繰り広げられる、浪漫と情熱にあふれた物語!!