あらすじ絶望から抜け出すために無心で走り続ける男・色一平(しき・いっぺい)は、ある日の深夜、塀をよじ登って植物園に侵入する。そこで、野性感が高まった一平は、全裸になって走りながら自慰をするのが病みつきになってしまう。そして、いつものように裸で走っていた一平は、自分と同じく全裸で走っている美女・空子(そらこ)と出会って……!?
1994年ぐらいにモーニングで連載していた漫画。また読みたいと思ってたが、古本だとプレミアが付いており、なかなか手が出せなかった 電子書籍で久しぶりに読んだけど、中学生の頃に読んだ時は「全裸で男女が走ったりするよくわかんない漫画だな」という印象だった。 今読むとさすがモーニングという感じで、性愛の深さを感じ、宗教要素も含んだ漫画というのが理解できた。