40周年特別読み切り【我漫】第9弾 生ける伝説が描き下ろす! 熱筆47P!!(週刊ヤングマガジン2020年41号)
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。
【ヤングアニマル月刊マンガ賞 佳作受賞作】 次回作にエロBL漫画の執筆を期待されている少女漫画家の葉子。しかし、彼女はチンコを描いたことがなかった。「チンコが描けないなら担当をおりる」――担当編集から脅され、チンコを描かざるを得なくなった葉子。モデルとして仲の良い男友達にチンコを見せてもらおうとするが…⁉ 新進気鋭の異彩が放つ30ページの衝撃読切‼
やっと読みました、ヤンマガ40周年読切<我漫>の永井豪回。この作品は電子版ヤンマガには収録されていないため、紙雑誌のヤンマガ読むしか方法がなむ、コミックDAYSで購読している者としては、読む機会を奪われた状態でしたので「それなら絶対に読むものか!」と半ば不貞腐れ気味な態度でいましたが、結局読まずにはいられなかった。 ”吉川英治“史観とも言うべき従来の宮本武蔵観と異なる永井豪ならではの〈鬼〉宮本武蔵。佐々木小次郎の子孫、佐々木小太郎(女性)との決闘に至るまでの異説を交えた件がこれまた面白い。 やっぱり永井豪は凄い、この読切は永久保存しなければと思った次第でした。