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光の島

ひかりのしま
ジャンル:社会
最新刊:
2011/10/28
ひかりのしま
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タイトル
本文
光の島
光の島
尾瀬あきら
尾瀬あきら
あらすじ
照屋光、6歳。小学校入学を間近に控えたある日、東京に住む照屋一家を、伯父の洋平が訪ねてきた。洋平の住む沖繩の唄美島では、ただひとりの小学生が転校することになり、島民たちは廃校=廃村かと危ぶんでいるという。小学校を存続させて島を守るため、光を島へ連れていきたいと頼む洋平だが…。
光の島(1)
照屋光、6歳。小学校入学を間近に控えたある日、東京に住む照屋一家を、伯父の洋平が訪ねてきた。洋平の住む沖繩の唄美島では、ただひとりの小学生が転校することになり、島民たちは廃校=廃村かと危ぶんでいるという。小学校を存続させて島を守るため、光を島へ連れていきたいと頼む洋平だが…。
光の島(2)
体の弱かった由美が、元気に走れるようになった。唄美小のグラウンドには、子どもたちの走る姿を見ようと大勢の島民が詰めかける。学校から帰った光は、由美たちと連れ立って章次おじいの見舞いに行くが、おじいは激しく衰弱していた。心配した大人たちは、保安庁に救助のヘリを要請する…。
光の島(3)
東京の実家へ里帰りした光は、兄や姉から「光が島へ帰るとお母さんは死んでしまうかも」と聞かされ、思い悩む。母親たちと動物園へ出かけた光は、ほんの数分離れただけで取り乱してしまった母親を見て決心を固め、その日の夕食の後、東京に残るという意志を家族に伝える。一方唄美島では、那覇のさと子から朗報がもたらされ…。
光の島(4)
那覇で地方誌の編集をしている光の従姉・さと子のもとに、光から1通の手紙が届いた。つたない文面ながらも一生懸命に島の出来事をつづったその手紙を読み、唄美島の風景を思い浮かべるさと子。そんな彼女が必死の思いで完成させた雑誌には、唄美で生きる光たちのことが克明に描かれていた…。
光の島(5)
学校にうまくなじめず、精神的なストレスから、体調を崩してしまった保。無理をして出席しても、同級生や先生からの無神経な言葉に、敏感な彼の心はいつも悲鳴をあげていた。そんななか、たまたま目にしたタウン誌で、保は唄美島の存在を知り、電話を掛けてみるのだが…。
光の島(6)
不登校だった古谷保が唄美小に転校してきて1週間が経った。都会から引っ越してきた保には、唄美島の生活は新しいことばかり。両親への手紙には、とまどいながらも必死に島の生活に慣れようとしている様子が書かれていた。そこには少しずつ自分らしさを取り戻していく保の姿があり…。
光の島(7)
苦悩のすえ、唄美島へやって来た不登校の少女・倉木ゆり。唄美小を見学に訪れたが、その心中はまだ転校を決めかねている状態であった。一方、同行してきたゆりの母親は、唄美でのゆりの様子に安心している様子。するとそこに、教育委員会から校長が帰ってきて…。
光の島(8)
今年中学生になった三村大介は、自分の中学校に不満を持っていた。厳しい校則と味気ない授業、そして体罰を繰り返す教師たち。この日も、ランニング中にペースの遅い生徒を手助けしたということで、授業中ずっとグラウンドを走らされるという仕打ちを受け…。大人気ヒューマンドラマの完結集!!
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奈津の蔵

奈津の蔵

昭和3年、18歳の若さで蔵元・佐伯酒造に嫁いだ奈津。義兄の遺児である菊江との難しい関係や厳しい蔵のしきたりに苦悩する。そんな中、奈津は酒造作りに興味を持ち始め――…。
善人長屋

善人長屋

ここの店子は悪党揃い!? 江戸の町中に、店子も差配も皆善人と評判の、人呼んで「善人長屋」ここにあり。しかし本当は、店子が皆、裏の稼業を持つ悪人揃い……!? ある時、手違いや勘違いから正真正銘の善人が越してきたからさあ大変!! 笑いも人情もとびっきり!! 『どうらく息子』『夏子の酒』を描ききった名手・尾瀬あきらが挑む珠玉の江戸粋物語!!
夏子の酒

夏子の酒

お日様みたいなお酒――。太陽の光がプリズムを通すと七色に輝くように、酒の透みきった無色の液体の中には、きめ細かなたくさんの味がひそみ、息づいている。そんな日本一の酒を造り出すことを目標としていた兄・康男の言葉が、夏子の心を占めてはなさない。だが今、夏子は、コピーライターとして大きな仕事にかかわりだしたばかり…。「酒」をめぐる情熱と夢。大いなる夢をめざす夏子たちの辛口人間ドラマ。
蔵人

蔵人

島根県の出雲空港に、ひとりの日系米国人の青年が降り立った。彼の名はクロード・バターメイカー。自分のルーツである、曾祖父の酒蔵を探し求めてやって来たのだ。松江で実家の居酒屋「あやか」を手伝っている小野寺せつは、英語が大の苦手なのに、何の因果か彼を出迎えることになり…!?
どうらく息子

どうらく息子

『夏子の酒』『蔵人-クロード-』など、日本酒を扱った漫画作品を描き続けた尾瀬あきらが、新境地にチャレンジした意欲作です。「寿限無」など子供でもおなじみの楽しい噺から、「子別れ」「文七元結(ぶんしちもっとい)」など人情噺も落語を知っていても、知らなくても楽しめる内容となっています。この作品の生命線・落語の監修についているのは、落語愛好家にはもうおなじみ、柳家三三師匠です。当代きっての名人・柳家小三治師匠の弟子として修業を積み真打となり、落語界トップクラスの評価をされている実力者です。落語家の世界では30歳代はまだまだ若手なのですが、柳家三三師匠は人気・実力ともに「今おもしろい落語家」としてもっとも注目を集めている次代のホープです。落語って何?古臭い江戸時代の話でしょ?という方でも落語の世界に引き込むコミックです。もちろん落語好きの方も、数十人の現役噺家から取材した修業逸話が随所にちりばめられているから楽しめます。「平成の落語ブーム」として注目度抜群の落語の世界を『どうらく息子』から覗いてみてください。
ぼくの村の話

ぼくの村の話

「ぼくの村」、それはどこにでもあった日本の村のひとつだった――。1966年6月、少年たちは暗闇のなかで、青白く輝く馬が飛ぶように駆ける姿を見た。その日は、彼らの村がつぶされる決定が下された日でもあったのだった……。新しい空港を建設するため、20年かけて開墾してきた自らの土地を、突然奪われることになった農民たち。彼らの長きにわたる戦いが、今、幕を開けた!!「成田闘争」を題材としたフィクション第1弾!!
みのり伝説

みのり伝説

弱小出版社を辞めてフリーライターになったみのり。ところが仕事もないし、お金もない、おまけにアパートまで追い出されるはめになってしまう。そこに、みのりが結婚すると勘違いした母フサから婚礼家具が届く…。大作家を夢見てひたすら頑張るライター、杉苗みのりの奮闘記!!