あらすじ犬見のひとつひとつの反応が嬉しく感じる綴。だがそれは『Batsu』に対してのもの。もっと自分に夢中になってほしいと感じるジレンマ。どっちも自分自身だとわかっているのに、つい抑えられない感情を犬見にぶつけてしまい……。