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ススムとツトム、さくらの3人は幼なじみ。だが、ツトムは10歳の頃に失踪してしまい、残る2人もそのときから次第に離れていった。やがて中学2年生になり、さくらは同級生の女子から酷いいじめに遭うように。そんなさくらを救おうと決意したススムだが、逆にいじめっ子たちから彼女との性交を強制されてしまい…。第1回IKKI新人賞受賞作家デビュー作!!
さくらと新島奈名、そして奈名の兄の前で突然昏倒したススム。幽体離脱したかのように、倒れている自分の体を上空から眺める彼(の意識)の前に、「鏡の中のツトム」が現れる。ツトムは、ススムが鏡の中に見ていた自分は単なる妄想の産物であると言い放ち、過去に囚われ続けているススムに、選ぶべき道を問いかけて…。