掲載誌情報good!アフタヌーン講談社2024/11/07高嶺さんは、飛鳥くんと遊びたい。/空挺ドラゴンズ/図書館の大魔術師/スイカ/ぐらんぶる/鉄槌とピエタ/異世界車中泊物語 アウトランナーPHEV/THE POOL/魔女の花屋さん/今夜もシリアルキラーと待ち合わせ/ワレワレハ/ハナハダハナヤ/ウィッチクラフトワークス EXTRA/新・地獄堂霊界通信/永久×バレット 怪獣学園/TACHIDEN -立川電機工業(株)男子ソフトボール部-/ブランクアーカイヴズ/天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使/浦さんちのロスタイム/タイマド ~タイムスリッパーおもてなし窓口~/ダンジョンエルフ ~ダンジョンに宝箱があるのは当たり前ですか~/マテリアルポルカ/ビブリア古書堂の事件手帖/地獄堂霊界通信/ミニパカ/ウチの使い魔がすみません/ミス・モノクローム -Motto Challenge-/
作品情報著者光秀日量arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルgood!アフタヌーンarrow_forward_ios掲載誌good!アフタヌーンarrow_forward_ios
蚕に対する圧倒的熱量を感じる読み切り。これぞ四季賞というテーマかと。虫がとにかく駄目な人にはきついかも知れませんが、蚕はとっても可愛く描かれています。それゆえに、違法繁殖させる悪徳業者が増え、主人公も命以外を全て失ったといっていいような展開は悲しかった。 繁殖や遺伝子改良について全く知識がないので、主人公が人間と蚕の共存を願って行動したことが正しいのか間違っていたのかわかりません。ただもっとこういう誰も描かないようなテーマの漫画を読みたい …と思っていたら作者の次回作が、ファンタジック・マンガ業界コメディ『パクリ戦争』と書いてあってズッコケました(超絶楽しみです)