あらすじ

西海岸最大の都市に、宮本大が挑む…! サンフランシスコから南下を続ける大(ダイ)とジェイソンがついにロス・アンゼルスに到着。だが、L.A.はスムーズで穏やかな音を好み、シリアスな音色を嫌う土地だった。大の音が全くフィットしない空の下、大の選択は!? ジャズの新しい音を探すアメリカ編、西海岸での集大成を描く第4集!!
BLUE GIANT EXPLORER 1巻
舞台はジャズの聖地へ! アメリカ編開幕!! 「世界一のジャズプレーヤーになる」 日本で運転免許を取得し、テナーサックスだけを手に、アメリカに旅立つ宮本大。その耳に飛び込んできたのは、かつての仲間・雪祈もアメリカにいるという情報―――― 大が降り立つ地は、西海岸のシアトル。全米の街と土地と人を知り、新しい音を生み出そうとする大の実験的冒険が始まる…!!
BLUE GIANT EXPLORER 2巻
世界一へ! アメリカ編待望の第2集! 「世界一のジャズプレーヤーになる」 ヨーロッパでの活動を終えた宮本大が向かったのはジャズの本場・アメリカ! 最初の地・西海岸シアトルを後に、大が次に向かう街は…? 「新しいジャズを探し、新しいジャズを創る」――冒険者(エクスプローラー)・大のアメリカを回る旅に待ち受けるものは!?
BLUE GIANT EXPLORER 3巻
もっと深く、大きく! BGアメリカ編! オレゴン州・ポートランドを出発した大(ダイ)は、以前乗せたヒッチハイカーのジェイソンに再会。いい加減で自由奔放なジェイソンを即席のエージェントにして、大は大都市サンフランシスコに乗り込む。そこで出会ったのは、ジャズ界の見えない壁の存在を主張し、嘆く若き中国系ドラマーだった。多様性の街・サンフランシスコで、大は何を吹き何を表現するのか――!?
BLUE GIANT EXPLORER 4巻
西海岸最大の都市に、宮本大が挑む…! サンフランシスコから南下を続ける大(ダイ)とジェイソンがついにロス・アンゼルスに到着。だが、L.A.はスムーズで穏やかな音を好み、シリアスな音色を嫌う土地だった。大の音が全くフィットしない空の下、大の選択は!? ジャズの新しい音を探すアメリカ編、西海岸での集大成を描く第4集!!
BLUE GIANT EXPLORER 5巻
待望! 2022年アニメーション映画化!! ヨーロッパでの活動を終えた宮本大が向かったのはジャズの本場・アメリカ! 旅の友と別れ東に入った大の旅は、自分の速度で続き…その音は純化していく…!!
BLUE GIANT EXPLORER 6巻
新たな相棒と共にアメリカの地を往く! ヨーロッパでの活動を終えた宮本大が向かったのはジャズの本場・アメリカ! ついに、新たに出会ったピアニスト・アントニオと供に大の旅の旅は続き…!! さらなるメンバーが待つ街へたどり着けるのか…!!?
BLUE GIANT EXPLORER 7巻
大たちはジャズの聖地へとたどり着き…!? アメリカでの旅は続き、華麗なるピアニスト・アントニオ、超絶技巧のドラマー・ゾッドをメンバーに加えた大達。ジャズの聖地ニューオリンズにとたどり着き…そのステージに立つ!!
BLUE GIANT EXPLORER 8巻
成長し続ける大に新たな試練…!? トリオのアメリカでの旅は続き、ジャズの聖地で得た手応えを携えマイアミへ降り立った大(ダイ)たち。しかし、大の渾身の演奏にも観客の反応が薄い!? 他のメンバーに促され、自分自身を変えるべく、新たにベーシストをメンバーに入れるが、そのベーシストがとんでもない男で!?
BLUE GIANT EXPLORER 9巻
アメリカの大地を旅し続け、遂に彼と!? ボストンに辿りついた大たち。この街には彼が…雪祈がいる! 大のステージを聴きにきた雪祈は、突如ステージに上げられ…果たしてその右手は!? 魂震えるアメリカ編最終巻!!
もしも、東京

もしも、東京

20人の漫画家、20の「東京」。【収録作品】(著者あいうえお順) 浅野いにお [TP] 安倍夜郎 [我が心の新宿花園ゴールデン街] 石黒正数 [密林食堂][もしも東京] 石塚真一 [Tokyo Sound] 市川春子 [TOKYO20202 GOURMET/SPOT/HOTEL] 岩本ナオ [海が見える大井町] 太田垣康男 [the next day] 大童澄瞳 [East East] 奥 浩哉 [東京フィレンツェ化計画] 小畑友紀 [願い] 黒田硫黄 [天狗跳梁聖橋下(てんぐのあそぶはひじりばしのした)] 咲坂伊緒 [星の王子さま] 出水ぽすか [ここにいる街] 萩尾望都 [江戸~東京 300年マーチ] 昌原光一 [江戸×東京 ジオラマ合戦] 松井優征 [東京の脅威とギンギンの未来] 松本大洋 [東京の青猫] 望月ミネタロウ [丹下健三の東京計画1960] 山下和美 [世界は変わっても生活は変わらない、という夢] 吉田戦車 [好きな東京] 特別寄稿 角田光代 [私だけの東京] ジェーン・スー [これも東京2021] 鈴木敏夫 [東京物語] 松尾スズキ [出会いたい人に、すべて出会って] 向井 慧(パンサー) [東京] 山崎洋一郎 [新・東京物語] 写真 佐藤健寿
岳

秋の北穂高岳。登山中の中年男性・黒岩が、雪に足をとられて崖から転落、腕を骨折して動けなくなってしまった。山麓の警察署では下山時刻が遅れていることから、山岳遭難防止対策協会のボランティア・三歩に救助を要請することに。見かけは頼りなさそうな三歩だが、ヒマラヤや南米の山を歩いてきた経験豊富な救助員で…。大自然のなかで繰り広げられる、感動の山岳救助物語!!
BLUE GIANT

BLUE GIANT

ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。
TOKYO CHECK IN[東京チェックイン]

TOKYO CHECK IN[東京チェックイン]

▼そんでよし! ▼東京チェックイン第1話/旅 ▼東京チェックイン第2話/宿 ▼東京チェックイン第3話/食 ▼東京チェックイン第4話/会社 ▼東京チェックイン第5話/職人 ▼東京チェックイン第6話/母 ▼東京チェックイン第7話/祈り ▼This First Step ▼おまけマンガ ●あらすじ/世界中を旅してまわる、いわゆるバックパッカーの青年・渡。いろいろな人と出会い、さまざまな文化に触れ、未知の土地を体験していくことに魅了され、当初1年間の予定だった旅は4年目を迎えていた。そんな渡が旅に出た理由は、東京の雑踏のなか、ガイドブック片手にひとり佇む外国人旅行者の淋しそうな姿を見ても、何もできなかった自分を変えるためだった… (東京チェックイン第1話)。 ●本巻の特徴/第54回小学館漫画賞一般向け部門受賞作『岳 みんなの山』の作者による初の傑作短編集。2005年にビッグオリジナル本誌で短期連載されていた「東京チェックイン」の他、新人コミック大賞入選作「This First Step」、増刊号掲載作「そんでよし!」を収録。
そんでよし!

そんでよし!

◆内容◆東京下町、当たらないと評判の占い師・肘肩梅ノ介、通称ウメさんが、街の人々の悩みに体当たりで挑むハートフル・コメディー。恋の悩みから、迷子のペット捜索まで、どんなことでも親身になって相談に乗ります。姓名判断あり、ダウジングあり、当たるも八卦、当たらぬも八卦、信じるものは救われる? 読めば心が軽くなる、元気になる、石塚真一の真骨頂 ◆収録話◆『時を埋める人』妻に先立たれて五年。抜け殻のように余生を送る老人に、梅ノ介が授けたトンデモないアドバイスとは? 『はめられた人』振り込め詐欺の被害に遭ったおばあさんが相談に訪れた。警察と協力して捜査に乗り出す梅ノ介だが…!? 『怒れる人』会社の上司にコキ使われてストレスをためていたOLさん。梅ノ介が紹介したボクシングジムで意外な才能を発揮!? ………など、オリジナル増刊号で大好評の『そんでよし!』7話に加え、月刊スピリッツに掲載された読み切り『STRAIGHT NO CHASER』も特別収録。
BLUE GIANT SUPREME

BLUE GIANT SUPREME

止まるわけにはいかない宮本大は、単身ヨーロッパに渡る。降り立ったのはドイツ・ミュンヘン。伝手も知人もなく、ドイツ語も知らず、テナーサックスと強い志があるだけだ。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」練習できる場を探すところから始まる挑戦。大の音は、欧州でも響くのか―――
SOV

SOV

銀座にある小学校に転校してきた小松原ケン(5年生)。彼には外務省からの「要注意勧告」が理由も告げられずに出ていた。彼の存在は警察や地回りの暴力団、さらには海外を拠点にする民間軍事会社にまで波紋を広げる。高級ブランドショップが立ち並ぶ街で「暴力から生まれた」ような少年の戦闘能力が解放される!
ABURA

ABURA

幕末を揺るがした、激戦の一夜! 動乱の幕末・京都―― 殺された仲間の遺体を取り戻すため、わずか七人の御陵衛士(ごりょうえじ)たちが 新選組に立ち向かう…… 新選組最後の内紛にして、日本剣術史上における最大の戦い“油小路事件”が始まる!!
風の槍

風の槍

天下無双の槍使い・本多忠勝の生涯“生きる”とは、風を感じること――― 裏切りだらけの時代… 忠義を貫き、勝ち続けた男がいた。徳川家康の家臣・本多平八郎忠勝。あらゆる天下人から称賛された“忠義の男”の生涯は、三河国・岡崎から幕を開ける――――
怪力

怪力

無気力に過ごす日常… だけのはずがない―― 非日常“力”青春譚! 高校生。漠然とした不安。恋の悩み。迷える青春を過ごすごく普通の高校生・小早川君は、超怪力かもしれない… 新星が描く怪作怪力読切!!(週刊少年サンデー2022年26号)