あらすじサラリーマンが「私用で休暇を取らせていただきます」って、大丈夫ですか良彦さん!?――没落セレブの竜神家におムコ入りした良彦は、一家5人の家計を担う「大黒柱」でありながら、気位高き義母になぜだか逆らえない。今日も「竜神家の重要事」という理由ぐらいで会社を欠勤させられ、マジメな彼は怒り心頭!だけど、それもこれも、愛する妻のため。怒りをこらえて義母に従い、開かれたドアの向こうに見えた驚きの光景とは……。
資産家の家に婿養子に入ったが新婚旅行中に資産家の会社が倒産し、資産は差し押さえられ郊外の家に引っ越すことになる。義母と義姉を養うために主人公が一家の中心として頑張っていく内容なのだが、初期は義母と義姉が昔の贅沢を忘れられずに色々問題は起こしたりいく中で成長していく。義母と義姉の嫌味な感じが印象深い 連載中も読んでいて単行本でも買って文庫でも買って電子でも買ってるというぐらいなんだけどじゃあすごい好きかと言われるとわからないが、5年に一度くらい読み直している。だいたいパターンが決まってて、寝る前に何気なく1巻を読み始めて気づいたら5巻くらいまで読んでもう寝ようと思いつつ全巻を読んで寝る。 夢野一子が青年誌で書いたマンガはどれも面白いと思う