あらすじおムコの鑑(かがみ)の竜神良彦、没落セレブの再興を賭した、ラブと笑いの完結篇!――セレクト漬物屋となったベンチャー企業「竜神商会」を売却してから紆余曲折、オリジナルTシャツ屋に鞍替えをして、裸一貫、再起の道へ。新事業も軌道に乗りはじめ、頼りなかった「おムコ」も今では立派な「当主」として信頼されるように。そんな良彦に訪れた最後の大博打(おおばくち)。あきらめたはずの旧・竜神邸を買い戻すチャンスだって?しかも売り値は……12億!?
資産家の家に婿養子に入ったが新婚旅行中に資産家の会社が倒産し、資産は差し押さえられ郊外の家に引っ越すことになる。義母と義姉を養うために主人公が一家の中心として頑張っていく内容なのだが、初期は義母と義姉が昔の贅沢を忘れられずに色々問題は起こしたりいく中で成長していく。義母と義姉の嫌味な感じが印象深い 連載中も読んでいて単行本でも買って文庫でも買って電子でも買ってるというぐらいなんだけどじゃあすごい好きかと言われるとわからないが、5年に一度くらい読み直している。だいたいパターンが決まってて、寝る前に何気なく1巻を読み始めて気づいたら5巻くらいまで読んでもう寝ようと思いつつ全巻を読んで寝る。 夢野一子が青年誌で書いたマンガはどれも面白いと思う