あらすじおムコの良彦の給料だけが命綱、そんな没落セレブの竜神家にも恋の風が!?一文無しでもプライドは高い、義姉・詩織に訪れたラブ・チャンス。それは良彦の先輩・吉岡が持参した、巨人×阪神戦のペアチケットから始まった!二人のデートを祝福する家族だが、彼らにもひとつだけ懸念材料が残るのだった。吉岡は熱烈なジャイアンツファンだが、詩織は「昭和48年の雪辱」を忘れられない、筋金入りのトラキチなのだということだ……。
資産家の家に婿養子に入ったが新婚旅行中に資産家の会社が倒産し、資産は差し押さえられ郊外の家に引っ越すことになる。義母と義姉を養うために主人公が一家の中心として頑張っていく内容なのだが、初期は義母と義姉が昔の贅沢を忘れられずに色々問題は起こしたりいく中で成長していく。義母と義姉の嫌味な感じが印象深い 連載中も読んでいて単行本でも買って文庫でも買って電子でも買ってるというぐらいなんだけどじゃあすごい好きかと言われるとわからないが、5年に一度くらい読み直している。だいたいパターンが決まってて、寝る前に何気なく1巻を読み始めて気づいたら5巻くらいまで読んでもう寝ようと思いつつ全巻を読んで寝る。 夢野一子が青年誌で書いたマンガはどれも面白いと思う