あらすじ封鎖4日目の夜。蜂起が失敗に終わった高校生の反乱軍のリーダー、神崎久遠は、絶望の中、封鎖されているのが学校だけでなく、街全体であることに気づく。一方、野原草太に自らの気持ちを伝えた桜井美保は、草太とともにいることを選ぶ。田澤翼は自らの正体、そして美保がどのような存在であるかを明かす。