一介の武士の妻である「おたか」は、ある人物に導かれ人生の舵を切る…。主婦が天下を取る、壮大な歴史ファンタジーの幕が上がる!
見事、天下取りの修法を授かった「たか」の驚くべき能力が明らかに! 一方、各国の情勢は慌ただしさを増し、中竜蛇家と南蛇家との政略結婚が着々と進められていた……。
太上帝の唐突な思い付きにより、政略結婚は思わぬ急展開に。結堂家も突然の窮地に陥るなか、「たか」はついに権力の中枢に辿り着く。
黒姫を操り、ついに陀国皇帝をデクにした「たか」。しかし、黒蛇家のたくらみも加わって、青竜蛇家は崩壊の危機を迎えてしまう。
太上帝の思い空しく、青竜蛇家の分裂が決定的となるなか、大国・白蛇家の動向も絡みあい、ついに陀国に真の乱世が訪れる!
青竜蛇の支柱であった太上帝が息子の龍興に斬首され、青竜までも死に絶えたことで、青竜蛇内では鶴家に寝返る者も現れる……。
『ナチュン』『ムシヌユン』の都留泰作先生! 待望の新作! https://twitter.com/dtsuru/status/1243674205339582464?s=21 始まりましたね〜!! LINE漫画にて隔週で掲載されていくようで楽しみです! https://lin.ee/rn9nWsm/pnjo/ 今度は歴史物ですね!! 戦国時代風の日本っぽい架空の三匹の竜が住まう地が舞台。主人公の武家の女性「たか」がどうやら軸になるようで、天下取りの話になっていくのかな?
とにかく読んで興奮しました!同性なので主人公のたかさんにとても感情移入してしまうのですが、作中でお前には天下取りの相があると言われている通り、神でも仏でもない私が見ても彼女には英雄の素質があると、1巻を読んだだけで確信しました。 物語は武家出身のたかさんが国を追われて都に逃げてくるところから始まります。夫と3人の子供がいるいわば主婦の彼女ですが、その人生は常に男達に振り回されるものでした。もしかしたら英雄たる強さが並みの男を狂わせるのかもしれません。唯一その素質に気づいているのがとても意外な人物なのですが、これがまた常人の域を超えていて、実は妖魔?なんじゃないかと思うくらい不思議な存在なんです。この出会いがたかさんを天下に導くことになるのは間違いないですが、一人の女の運命は元より世界の行く末に何をもたらすのか…。 今夏発売の2巻が待ち遠しいです。
『ナチュン』『ムシヌユン』の都留泰作先生! 待望の新作! https://twitter.com/dtsuru/status/1243674205339582464?s=21 始まりましたね〜!! LINE漫画にて隔週で掲載されていくようで楽しみです! https://lin.ee/rn9nWsm/pnjo/ 今度は歴史物ですね!! 戦国時代風の日本っぽい架空の三匹の竜が住まう地が舞台。主人公の武家の女性「たか」がどうやら軸になるようで、天下取りの話になっていくのかな?