あらすじ

愛する夫のために、立派な花嫁になるーー王位継承問題で揺れる、巨人の国タイルダント。そんな中、カイウスだけではなく晃一までやり玉に挙げられてしまう。「異世界から来た小人は、王の伴侶にふさわしいのか」愛するカイウス、そして自分自身のため晃一は「花嫁問答」の試練に立ち向かうことになるが…!?異世界ファンタジーBL、第5巻! ※この作品は過去、電子書籍「巨人族の花嫁24~29巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
巨人族の花嫁1【単行本版特典ペーパー付き】

「巨人と小人なら、男同士とて孕むかもしれないぞ?」男子校生の晃一は、ある日、自慰の最中に異世界へ召喚されてしまう。そこはなんと、自分よりも遥かに大きな種族が住まう巨人の国。さらに目の前に現れた第一王子のカイウスは、晃一を熱っぽく見つめ「我が花嫁となり、私の子を産んでほしい」とプロポーズしてきて…!?BL史上、<最大級>のカップリングがついに単行本化! ※この作品は過去、電子書籍「巨人族の花嫁1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

巨人族の花嫁2【単行本版特典ペーパー付き】

※「巨人族の花嫁」のタイトルでTVアニメ化! 「小さく美しい人――我ら巨人族の花嫁」獣人の商人たちの罠に嵌り、拉致されてしまった晃一。そんな中、誤って食べてしまった異世界の果実の中毒症状に襲われる。身体が強制的に発情し、止まらない疼き――。はたして2人は無事に獣人の国を脱することはできるのか!?巨人族の王子×現代男子校生の異世界BL、激動の第2巻。 ※この作品は過去、電子書籍「巨人族の花嫁7~12巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

巨人族の花嫁3【小冊子付特装版】

【豪華32ページの小冊子付き特装版!】打ちのめされるほどの、無償の愛。元の世界に帰る――。契約の期間が迫り、カイウスとの別れを選択した晃一。しかし、別れの寸前、呪文を唱えるカイウスの身体が透けていることに気付く。その理由を聞けないまま、離れ離れになってしまった2人。一体カイウスの身に何が……。そして、戸惑う晃一の前に現れた救世主とは――!?単行本版のみの豪華描き下ろしもたっぷり収録。 ※この作品は過去、電子書籍「巨人族の花嫁13~17巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

巨人族の花嫁4【単行本版特典ペーパー付き】

ふたり一緒に気持ちよくなる以上の快楽なんて、存在しないよ――体格差、種族の違い故のセックスの問題を解消するため、耳長族の国・アルフェインへと向かったカイウスと晃一。そこで出会ったのは性交の研究を行うレイルと、謎の仮面の巨人・ダインだった。レイルの教えの元、身体を慣らす特訓を始める2人。さらに晃一は並行して魔術も取得することに……!?豪華描き下ろしも満載! ※この作品は過去、電子書籍「巨人族の花嫁18~23巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

巨人族の花嫁5【単行本版特典ペーパー付き】

愛する夫のために、立派な花嫁になるーー王位継承問題で揺れる、巨人の国タイルダント。そんな中、カイウスだけではなく晃一までやり玉に挙げられてしまう。「異世界から来た小人は、王の伴侶にふさわしいのか」愛するカイウス、そして自分自身のため晃一は「花嫁問答」の試練に立ち向かうことになるが…!?異世界ファンタジーBL、第5巻! ※この作品は過去、電子書籍「巨人族の花嫁24~29巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

巨人族の花嫁6【単行本版特典ペーパー付き】

仕組まれる、花嫁暗殺計画――。晃一に与えられた、花嫁問答の試練。それは「卵のままふ化しない翼人族の王子」をどうすればいいか、その解決法を考えることだった。種族を越えた交流を行い、問題に向き合う晃一。一方、カイウスもタイルダントの政治問題を解決するために動き出す。合間にしっかりと愛を育み、高め合う夫婦だったが、そんな2人を狙う何者かが裏で動き始めていて――!?愛欲・陰謀・種族の軋轢…すべてが詰まった極上BLファンタジー第6巻! ※この作品は過去、電子書籍「巨人族の花嫁30~35巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

巨人族の花嫁7【単行本版特典ペーパー付き】

どれだけ言葉を重ねても、恋焦がれあう夫婦――。花嫁襲撃事件により、揺れるタイルダント。暗殺計画を実行した獣人族の思惑はなにか、カイウスは同時に起きているさまざまな問題解決へ動く。晃一は魔力の鍛錬をしながら、翼人族の卵をふ化するために奮闘していた。どれだけ忙しくても、夫婦の営みを大事にして強く愛しあう2人に、卵も動きを見せ始めて――!?特大スケールで送る異世界ファンタジーBL、激動の第7巻。描きおろしは、旦那としてかっこいいところを見せたいカイウスの日常エピソードを収録! ※この作品は過去、電子書籍「巨人族の花嫁36~41巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。