あらすじ北陸の食紀行から『楽庵』に戻ってきた伊橋は千葉の食材を通じて関東の食材の美味しさを再認識する。東にビールの工場あれば、行って自分で造ると言い、西に珍しい鯰があれば、花見で披露すると言い、南に懐かしい甘味があれば、思い出に浸って食べると言い、北に目を引くうどんがあれば、店で調理して出すと言う。美味なる食材との出会いを求めて伊橋の東奔西走は続く!!