あらすじ

「街の人も、ひよりのことも、俺に守らせてください」――熊野の出世のためには、自分の存在が邪魔になると知ったひより。思い悩むひよりに対して熊野は一歩も退かず…。「もっとひよりの気持ちいいところにあててくれ」いつか本当に、熊野くんにとって足枷になる日がくるかもしれない。それでも私は、誰に何を言われても、熊野くんのそばにいたい。「熊野くんを好きになったこと、誇りに思うよ」ひよりからの初めての告白に、熊野の肉食スイッチオン……!!
その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 1巻

「見せてくれ、お前のイクところ」警察官だから安心だと思ったのに… ここままじゃ私、犯されちゃう? ――平和な街に住む平凡なOL・ひよりは、ひょんなことから事故に巻き込まれ腕を骨折。偶然居合わせたお巡りさんの熊野と同居することに。警察官だから安心していたひよりだけど…。「俺が洗うからじっとしてろ」そう言った熊野の大きな手がひよりの胸に! 「あんたの肌、こんなに柔らかくて滑らかだったんだな」たくましい腕が小さなひよりのカラダを抱きしめ、カレの熱い息が、手が、私の肌に触れて…? お巡りさんなのに大暴走? 巨根絶倫警察官×気弱な平凡OLが送る同居“性”活!

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 2巻

「好きな女が裸で目の前にいると思うと…」どうしよう、きっともう止まらないよね?――ひょんなことから熊野と同居することになったひより。お風呂場で襲われちゃって、脚を開かされて…このまま警察官のカレと…? こんなことされちゃうの、きっと私に隙があるせいだよね。これからはもっと気をつけないと。そんなひよりに対して、熊野は真剣な眼差しで見つめてきて…。「俺が必ず守ってやる」身も心もカレに守られちゃうデートが始まる…!?

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 3巻

「部屋まで待てない…もう限界なんだ」熊野くんの大きな手が私に触れて…私、本当にこのまま…!? でも熊野くん、さすがに『ソレ』はちょっと入らないかも…!――熊野との同居生活を続けるひより。家に帰ったら熊野くんが待っていて、美味しいごはんがあって…。あれ?でもこれって…恋人ではないし、友達でもないよね…?私たちの関係って一体なんだろう…。一方熊野は、家に届いたとある手紙をひよりに見せ――「俺は、お前が好きだから心配したい」

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 4巻

「好きだ、結婚を前提に俺と付き合ってくれ」こんなに素敵な人が私を…?でも、それに応えることは…――熊野との同居生活は甘さ満点♡こんなに甘やかされたら、ひとりで生きていけなくなっちゃう。「…なればいい。俺が一生面倒見てやる」そういってカレが触れるところは全部アツくて…身も心も、熊野くんでいっぱい。こんなの、好きになるなってほうが難しいよ…。でも、本当は分かってる。このままでいられるわけじゃないって――ひよりの部屋から入る110番通報。その正体は…?

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 5巻

「今まで一緒にいてくれてありがとう」ごめんね、熊野くん。もう大丈夫だから――ついに明らかになったひよりの境遇。事実を知った熊野は変わらない眼差しでひよりを見つめて…。「何があっても守ってやるから、俺のそばにいろ」そんなこと、言ってくれる人なんていなかった。私、熊野くんを好きになってもいいの…?そんな熊野くんを、私も全部受け入れたい。「熊野くん、挿れていいよ」今ならきっと大丈夫。熊野くんなら、全然怖くないよ――

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 6巻

「ひよりのナカ、最高に気持ちいい」ほんとにこんな大きいの入ってる…。でもこれ、太いところが気持ちいい場所押しつぶして…。熊野くん、一緒に……♡――ひよりの境遇を知ってもなお、気持ちが揺らがない熊野。そんな彼にひよりも心を開き…。「これからもっと、熊野くんのことをたくさん知りたい」そんなひよりに対して、熊野は自分の実家での同居を提案し…?「ひよりを家族に紹介したい」く、熊野くん、それって大丈夫…!? 一方、熊野とひよりの交際を知った旭は難しい顔をして……。

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 7巻

「ひよりに触れたくて我慢できない」熊野の実家、その離れで同居することになった二人。この場所、熊野くんの匂いがして…熊野くんでいっぱいになってるみたいで……私だって、我慢できない。でも、私ばっかりじゃなくて、熊野くんにもっと気持ちよくなって貰わないと…!! そう言って頑張るひよりに熊野も反応してしまい…♡あぁ、私…熊野くんが喜んでくれるならなんでもする。――熊野との『結婚』。順調な進展にそわそわするひよりの元へ、旭がやってきて…?「警察官は、誰とでも結婚できるわけじゃない」それって、どういうこと…?

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 8巻

「こんな昼間から駄目か?体がお前を欲しがって言うことをきかないんだ」今度こそ熊野くんを全部受け入れたい。旭さんのことはちゃんと後で話すから、せめて…今だけは――旭から熊野との交際を考え直すように言われたひより。自分のせいで熊野が出世できなくなる。熊野のことを尊敬する弟たち、まっすぐな彼の姿。熊野くんが背負っているものをたくさん見てきた。だから熊野くんが好きで、大好きで、気持ちだって伝えたいのに――私は、熊野くんの邪魔になる。

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 9巻

「街の人も、ひよりのことも、俺に守らせてください」――熊野の出世のためには、自分の存在が邪魔になると知ったひより。思い悩むひよりに対して熊野は一歩も退かず…。「もっとひよりの気持ちいいところにあててくれ」いつか本当に、熊野くんにとって足枷になる日がくるかもしれない。それでも私は、誰に何を言われても、熊野くんのそばにいたい。「熊野くんを好きになったこと、誇りに思うよ」ひよりからの初めての告白に、熊野の肉食スイッチオン……!!

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 10巻

「抜くときにぎゅうぎゅう締まるな…出て行って欲しくないみたいだ」――熊野と和解し、鷹尾と旭も交えてひよりの完治祝い。キャンプに来た四人にはそれぞれの恋模様が…?そしてひとつのテントで眠ることになったひよりと熊野。二人きりの空間に熊野が我慢しきれず…♡ 声を出したら聞こえちゃう…!でも…みんなが近くにいるけど、私…声我慢できるよ。「奥も柔らかくなって最初より入るようになってきた」私、この人の全部が欲しい……!

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 11巻

「ひよりのココはもう、俺の形をしっかり覚えて絡みついてくる」熊野の全てを受け入れるため、自分で慣らそうと『オモチャ』を買ったひより。けれどそれを熊野に見つかってしまい…!? オモチャでイジられて、押し倒されて…♡うそ…っ、熊野くんのが、そんないきなり…!? ――そして季節は夏!お祭りにきたひよりだけれど、ひよりの過去を知る男たちに囲まれ絶対絶命!! 他の人に触れられて、熊野くん悲しむかな。嫌われちゃう、かな…――

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 12巻

「優しい人たちに出会えたことが、今すごく嬉しい」あぁ…もっと、もっと、彼女を守りきれる力が欲しい。――危機一髪、ひよりを救うことができた熊野たち。かけがえのない仲間たちに出会えたことに感謝する一方、ひよりは別のことが気がかりで…?「他の人に触らせたから…嫌かな?」不安そうなひよりを前に、熊野は全身を丁寧に愛撫していき… 「俺はいつでも、ひよりの味方だ」――ようやくわかった。頼るっていうのはきっと、甘えるとかそういうことじゃなくて…信じるってことだ。心から想いが通じ合い、二人はついに…

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 13巻

やっと熊野くんが全部私の中に…。少し苦しくて痛いけど、熊野くんになら…何されたっていい。――ようやくひとつになった熊野とひより。ひよりの身体には大きすぎる熊野のモノなのに、ナカで更に大きくなって… 「一番奥でイカせてくれ」熊野くんの愛に、全部溺れそう…。そして、父の事件についてひよりの口から語られ…。「お父さんは罪を償ったんだ。あとは支えてやればいい」ひよりを優しく包み込む熊野。やはりこの事件には『何か』がある?――

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 14巻

「ひよりとセックスする…本当は毎日したいの我慢してるんだ」飲み会帰り、珍しく酒に酔った熊野がひよりに迫り…? 服も脱がないまま、やらしいとこ触り合って…もう何回イカされたか分からない… はやく、熊野くんのおおきいのが欲しい…。一方、旭に介抱されつつ泥酔状態から目が覚めた鷹尾。その場所は……ラブホテル!? 「俺も知りたいんだ。アンタのこと、全部」もうひと組の恋の行方は…?――

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 15巻

泥酔した熊野に襲われたけど、途中で終わりもやもやするひより。うっかりその事を熊野に悟られて…。「昨日の埋め合わせをさせてくれ」熊野くん、そのゴム…なんで箱ごと!? 口で、指で、丁寧に解されて…とろとろに溢れて止まらない 「見てみろ。繋がってるところ、よく見えるな」入りきってないのに、大きすぎて気持ちよくて…。「何度でもできるから安心してくれ」嘘…イッたばかりなのに、もうガチガチ…!? 熊野くん、大好き。もっとして…。――幸せで順風満帆な二人の性活。けれど、そこに忍び寄る不穏な影が…。

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 16巻

「二人きりだな。今日は一緒に風呂に入らないか?」あれから熊野の肉食スイッチは入りっぱなし!! 今日もひよりは求められて…。今日は私が熊野くんを気持ちよくしたい。頑張って奉仕するひよりだけど…。「交代だ、俺にも飲ませてくれ」お風呂で丁寧に舐められて…♡ でもきっと、私のほうが溺れてる。――一方、ひょんなことから脅迫状を見つけてしまった熊野の弟たち。犯人を捕まえようと動き出すけれど…?

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 17巻

「ここ、ナカと外から触るの好きだよな?」なんで今日はこんなゆっくり…。全身がじわじわ溶かされてくみたい…――再び開始されたひよりへの嫌がらせ。助けたい周りとは裏腹に、ひよりは我慢することに慣れきっていて…。「もう濡れてるな」そんなひよりをいたわるような手に、身体はとろけて… そっか、慰めてくれてるんだ…。他の人に何を言われても、何をされても、熊野くんがいてくれるからそれだけでいい。そう思っていたけれど…ついに被害はひよりの周りに!? 「私、犯人を捕まえたいです」ついにひよりの反撃が始まる!!

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 18巻

ついに動き出したひより。そしていよいよ犯人が見つかり…「これからはちゃんと闘うから」決意したひよりを前に、熊野の愛が大爆発…!「今すぐ抱きたい。抱かせてくれ」そう言って押し倒した熊野はいつもよりも激しくて… 「何があっても、俺から離れていかないでくれ」こんな小さな身体で、どれだけのものを背負って生きてきたんだろう。これからもずっとひよりの支えでありたいと思うなら――俺も前に進まないといけない。そしていよいよ、熊野の正体が明かされる…!!

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 19巻

「ナカ…ぎゅうぎゅう締まって絡みついてきてる。…離れたくないみたいだ」――ついに犯人を確保したひより達。けれどこれですべて解決!とはいかなくて…? 無理だよ…この家に入る資格、私にはない。引け目を感じるひよりに対して、熊野はたくましい腕で包み込んで…。「頼む、俺の為に傍にいてくれ」そう言ってまっすぐ見つめてくる彼の瞳に、私は何度救われてきたんだろう…。好きになっちゃいけない人だと思ってた。でも今は――好きになったのが、熊野くんで本当によかった。だから私、熊野くんが早く欲しい。――一方で、ひよりの父の事件には裏がある? 真相に向けて、いよいよ物語が動き出す…!

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 20巻

「ひより…お前は本当に綺麗だ」理由なんて関係ない、俺はお前が大切でどうしようもないんだ――熊野くんの熱くて大きいのが、ぜんぶ私の中に…? 私をすべて受け入れてくれる熊野くんが大好き。でも、犯罪者のお父さんと熊野くんを会わせるなんて大丈夫なのかな…。悩むひよりに手を差し伸べたのはやっぱり“あの人”で? 一方、熊野はひよりと初めて出会った日を振り返る。犯罪者の娘と、被害者の自分。出会うはずのない二人が出会い、そこで熊野が見たのはひよりの意外な表情で…? 「俺はお前に笑っててほしい、毎日が楽しいと心から思ってほしいんだ」

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 21巻

「ひより、俺もしたい」熊野くんの、口に入りきらない…と思ったら、私のソコを彼が舐めてきて…!? 熊野くん、この体勢は恥ずかしいよ…!! ――無事に犯人を確保し、熊野の家へ戻ることになったひより。自分のことを「犯罪者の娘」ではなく、「小牧ひより」として見てくれる熊野に思いは募り…。弟たちにも本当のことを明かしたいけど、今はまだ…この幸せな時間を大切にしたい。一方で、他の女性といるところを旭に見られてしまった鷹尾。「私は本気なら考えてもいいって言ったはずだけど?」余裕の旭に対して鷹尾の気持ちは更に燃え上がり…!?「俺は本気であんたが欲しい」迫る鷹尾に対しての旭の行動は…?二人の仲が急接近★

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 22巻

「私たちはこれまで通り何も変わらない。そうだろう?」――事件もひと段落し、ひよりたちが向かった場所は…リゾート! けれどひよりが選んだ水着に熊野は不服なようで…?「こんな魅力的な格好、俺以外の男に見せたくない」生地が水を吸わないからぬるぬる滑って… ひと悶着あったリゾートはひよりと熊野に加え、鷹尾と旭も一緒。けれどこの二人、なんだか雰囲気がおかしくて…?「君は私とのゲームに負けた。ただそれだけだよ」そう告げた旭を鷹尾はただ見送ってしまい…鷹尾さん、本当にそれでいいの? しかし鷹尾が取った行動はとんでもなく衝撃的で…!? ついに鷹尾と旭の恋が動き出す!!

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 23巻

「あなたイケメンだし女慣れしててHも上手そう」――旭との微妙な雰囲気の中、見知らぬ女性をナンパしてどこかへ行ってしまった鷹尾。そんな勝手なことをする人じゃない、そう思った熊野は“ある事”に気づき…。「俺が戻らなければ旭さんにも伝えてくれ」不穏な表情で向かった先で、なんと熊野が大ピンチ!? 「巻き込みたくなんてなかったのに…!」悲痛な叫びは一体誰の声?ドキドキに満ちた波乱の展開――!

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 24巻

「抜かないでくれ……切ない」熱い、ドクドクしてる。かわいい…大好き。私、もう熊野くんがいない人生なんて考えられないよ。――熊野の無事を確認して安堵するひより。身体の熱さも、鼓動も感じて… 一方、ようやく事件のことを旭へと語る鷹尾。「どこまでかっこいいんだよ、あんた…」鷹尾の気持ちについに旭が…!? そして、鷹尾に背を押されたひよりがいよいよ動き出す。――熊野くんとずっと一緒にいたい。だから私は、目をそらさない。

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 25巻

どうして…この人はなんでこんなに優しいんだろう。――熊野を信じ、事件当日の話を聞くことになったひより。その内容は想像していたよりも過酷で、そして意外なことだらけで…?「だから俺は…――警察官になった」誰よりも温かい優しさがひよりを、そしてひよりの周りまでもを包んでいく。そして父親と熊野が対面するということはつまり…。「俺との結婚を考えてると思っていいんだよな?」いつもよりももっと真剣な彼の手つきに、カラダは早く欲しくなって…

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 26巻

「これから先は、ずっと俺がお前を守っていく」みんなが出かけている隙に、まさかの居間で… 熊野くん、誰か来ちゃうよ! ――ついにひよりの父と対面した熊野。事件当時の話をしていくと、熊野の“ある考え”が確信に変わり…? そんな父と恋人、二人の様子を見たひよりはとある決断をする。「帰ったら、仁くんたちにもちゃんと話そうと思うんだ」だって、知らないふりはできないから。家に戻り恋人同士の時間を過ごしていた二人。服を着たまま後ろから突かれて… いつもはみんなと過ごす場所なのに、こんなことしちゃうなんて…!! そしてそんなイチャラブな現場に帰ってきたのは、なんと熊野の○…!?

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 27巻

「お前たちは犯人の子供と家族になれるか?」──いよいよ熊野の父・征十郎と対面するひより。突然のことに焦るひよりだけど、征十郎は意外に歓迎ムード?式の話や挨拶が進む中でひよりの父の話に……すると、征十郎の態度は厳しいものとなり…──征十郎との対面を終え、ホテルで熊野と一泊することになったひより。「ずっとひよりと生きていきたい」大きな腕に抱きしめられ、いつもよりもしつこく責められて… 熊野くん、まだイッてるから…!! 「もっと俺に夢中になれ」執拗に奥まで出し入れされて……でも熊野の顔はどこか切なくて…?二人の恋の行方から目が離せない!!

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 28巻

「旭さんは結婚願望ってありますか…?」話し合いの末、熊野家を一旦出ていくことになったひより。心配でたまらない熊野が同棲の許可を得るために旭に事情を話したところ、ひよりの本音を聞き出すために、なんと旭とひよりがお泊り会をすることに…!?『熊野君のことは大好き、結婚するなら彼しかいない。そう思うけど、私は――…。』犯人の娘と被害者家族。その溝は熊野が思うよりも深く…。ひよりの気持ちを聞いた熊野がとった行動とは…?

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 29巻

熊野くんになら何されてもいい。して欲しいこと、なんでもするのに…――旭の家で泊まったひより。今日は熊野くんに会える日…と思いきや、近くで銃の乱射事件が起きてしまい…。そんなひよりを迎えにきたのは……なんと仁たち!征十郎の許可も得て熊野の家へ一時的に帰れることに。またこの場所へ戻れるなんて…夢心地で二人の部屋へ向かうひよりだけれど、敷かれた布団からはなんだか“やらしい匂い”がして…!? 熊野くんの匂いに包まれて、アソコは勝手に疼いて…!私、やっぱり熊野くんに会いたい――

その警察官、ときどき野獣!~鍛えたカラダに守られ&襲われる絶倫生活~ 30巻

「事件に裏があるというのなら、その真相を突き止めろ」――征十郎の看病をしながら熊野の帰りを待つひより。献身的なひよりの姿を見た征十郎は、熊野の帰宅後に二人を呼び出す。そこで話されたのは、ひよりが家に居候することへの許可と、二人の『結婚の条件』で…!? 「…会いたかった」また一緒にいられる。久しぶりに二人で迎える夜に、熊野もひよりもヒートアップ! 身も心も熱く激しくほぐされて、大きすぎる熊野のモノがついにナカに…! 「こうしたくてたまらなかった」今夜の熊野くんはいつもよりちょっと激しい!? でも、私も離れたくない…!