あらすじ「街の人も、ひよりのことも、俺に守らせてください」――熊野の出世のためには、自分の存在が邪魔になると知ったひより。思い悩むひよりに対して熊野は一歩も退かず…。「もっとひよりの気持ちいいところにあててくれ」いつか本当に、熊野くんにとって足枷になる日がくるかもしれない。それでも私は、誰に何を言われても、熊野くんのそばにいたい。「熊野くんを好きになったこと、誇りに思うよ」ひよりからの初めての告白に、熊野の肉食スイッチオン……!!
※ネタバレを含むクチコミです。