あらすじ「優しい人たちに出会えたことが、今すごく嬉しい」あぁ…もっと、もっと、彼女を守りきれる力が欲しい。――危機一髪、ひよりを救うことができた熊野たち。かけがえのない仲間たちに出会えたことに感謝する一方、ひよりは別のことが気がかりで…?「他の人に触らせたから…嫌かな?」不安そうなひよりを前に、熊野は全身を丁寧に愛撫していき… 「俺はいつでも、ひよりの味方だ」――ようやくわかった。頼るっていうのはきっと、甘えるとかそういうことじゃなくて…信じるってことだ。心から想いが通じ合い、二人はついに…
※ネタバレを含むクチコミです。