あらすじ90万部突破!異世界ヤクザファンタジー 深海の帝国・アトランティアを目指す一行の行く手を阻むのは、巨大な魔力の繭“静謐なる夜”だった。その裏には、六王最後の一人・海王と、魔族の驚きの関係があり――? さらに、若き日の龍松の女性関係が、明らかに…!? 誰が相手でも、筋は通す!! 異世界ヤクザファンタジー!!
任侠が異世界転生したら面白いけど…なんで女の子〜! というのが最初の感想です。商売戦略っぽいあれそれを感じてしまいました。 というのも転生前の任侠のおじいちゃんが非の打ちどころなく、転生しなくても完璧に人格ができているキャラクターなので。 うーん、ダメ人間の転生パターンを読みすぎなのでしょうか…。 結構「任侠」ってイメージが強い素材ですからね。 ともあれ話は面白いです。 さすが宮下裕樹先生。 悪いキャラの表情も、勢いのあるコマもうますぎです。 背中に吉祥天女が彫ってあるキャラって強キャラ間違い無いでしょ、、 かっこよすぎる 少女なのに中身がヤクザのおじいさんなので全て悟った決め台詞をいうところが良いですね あと異世界なのに小指とか薬とかヤクザモチーフが出てくるところも良いですw