public
star_border
star_border
star_border
star_border
star_border
静寂を縫う空虚の主張───、ある大学生の日常。(週刊ヤングジャンプ2019年42号)
【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。 繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。 しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。 「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」 逃れられない創作の呪縛、 この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。
大学生とアルバイトの男の子が夜中に外で喋ってるだけの話なのに、シリアスとギャグのバランスが絶妙で、最後まで集中して読んでいました。「ただ会話してるだけ」の話を面白く見せることができるって、メチャクチャすごいことだと思います。 セリフも絵もセンスしかない。 前作の、チェイスタグというスポーツ鬼ごっこを描いた読切『CHASE TAG』も面白いのでぜひ読んでください。 次回の作品も楽しみにしています…! https://i.imgur.com/2Ktlqsm.jpg 【週刊ヤングジャンプ2019年42号掲載】 http://jumpbookstore.com/item/SHSA_ST01M02817101938_57.html