あらすじいよいよ十勇士のうち九人が顔を揃えた。時代は急速に変化を遂げ、合戦では鉄砲が威力を発揮するようになっていた。そこで佐助は十勇士最後の一人には鉄砲の遣い手をと考え、各地を探し回る。京都にたどり着いた佐助は望月六郎という鉄砲の達人がいるとの情報を得る…。