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世界には、私独りだけじゃなかった。期待の新鋭がおくる終末ファンタジー!(good!アフタヌーン2019年10月号)
【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。 繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。 しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。 「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」 逃れられない創作の呪縛、 この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。
人間が滅んだ世界でたったひとりで生きていた座敷童のセラが、生き残りの人間・オノミチに出会って…という話。 幸運を操る力を持つセラと、幸運は自分の手と足で掴み取るオノミチ。立ち止まったままのセラと、先に進もうとするオノミチ。 すべてが対象的なふたりだったが、オノミチに出会ったことで、過去に受けた人間からの非道な扱いのせいで人間不信に陥っていたセラの心に少しずつ変化が生まれる過程が描かれる。 さほど心が掴まれるストーリーではなかったけど、2人が幸せになればいいなーと思える終わり方でした。