あらすじ室田が見つけてきた「パンダ金魚」は、大ブームになるほどの人気を見せた。そんなとき、石油王になれるとの話に目がくらみ、室田は山倉達の反対を押し切り、パンダ金魚の稚魚を売りさばいてしまった。ところが、稚魚のパンダ柄が消えてしまったため、事は国際問題にまでなってしまう。国会にも召喚され、責任を追及される室田だったが、山倉のアイディアで切り抜けた。冥王会組長が、組を室田に譲ると遺言した。裏で画策する成田を感じつつ、室田は組長になる決心をする。目指すは、明るいヤクザだ!