あらすじ

SNSで創作マンガやエッセイマンガなどを発表しているマンガ家「月本千景」の初刊行本。図書室の本棚に置かれていた交換ノートを通じて、見知らぬ相手と不思議な交流をしていく少女の恋の話が描かれる「遠距離こうかんノート」見た目も性格も全く違うのに『ボクはキミだ』と言って少年のそばから離れない、人ならざる男の子が登場する「春は秋のカゲロウ」息子を殺してしまった男が、息子を生き返らせるための代償に大きな罰を受け審判が下される物語「願いの境」この読み切り3作品を1つに集約した珠玉の1品。
つきのもと
SNSで創作マンガやエッセイマンガなどを発表しているマンガ家「月本千景」の初刊行本。図書室の本棚に置かれていた交換ノートを通じて、見知らぬ相手と不思議な交流をしていく少女の恋の話が描かれる「遠距離こうかんノート」見た目も性格も全く違うのに『ボクはキミだ』と言って少年のそばから離れない、人ならざる男の子が登場する「春は秋のカゲロウ」息子を殺してしまった男が、息子を生き返らせるための代償に大きな罰を受け審判が下される物語「願いの境」この読み切り3作品を1つに集約した珠玉の1品。
アンナとアリサ

アンナとアリサ

名門美術学校で天才ともてはやされていたアンナ。しかしある日、アリサがアンナを差し置いて最優秀賞を受賞してしまう。ざわつくクラスメートは、アリサを陥れないかとアンナに提案するが…!?「少年ジャンプ+ネーム・シナリオ原作漫画賞2022」佳作受賞作!
学校に行けなかった中学生が漫画家になるまで

学校に行けなかった中学生が漫画家になるまで

「朝どうしても起きられない」 「気持ち悪くて動けず遅刻する」 これはすべて甘え… ではなかった。10代の10人に1人が発症。「起立性調節障害」という病気と中学生のころから向き合ってきた 作者のエッセイコミック、『学校に行けなかった中学生が中学生が漫画家になるまで』 がnoteの連載を経て紙書籍になりました! どうしようもない不安や苦しみ、つらさ。こんなマイナスな感情、隠してしまいたい…。でも作者はその気持ちのひとつひとつを みつめて、かたちづくり、さらけ出していきます。私たちが思いもかけず「普通」の道を歩めなくなったとき、きっとじんわりと「勇気」をもらえる。そんな作品です。【著者:月本千景 Twitter:@chikatsuki】 1994年兵庫県生まれ。漫画家。作家エージェント会社「コルク」所属。中学生のころに「起立性調節障害」を発症し、3年間ほぼ不登校に。闘病しながら通信制の高校に通い、将来の進路を意識し始めたころ、自分にできることは何かを考えて漫画家になることを決意。22歳で某マンガ雑誌編集部の月例賞佳作受賞。Twitterのフォロワーは5万人を超える。