あらすじ「お主は暫くの間私が飼ってやる」 深層の魔人との出会いがケイの運命を大きく動かす! 魔石像の王(ガーゴイルロード)の猛攻によって深淵の迷宮の深くまで落下したケイ。離ればなれになったグレイスたちと合流すべく上の階層を目指してケイはひとり探索を進めていくが、そこへ青い髪の美女が現れて…!? 明かされる魔人の秘密、そして宿敵クルトとの戦い! 衝撃の展開が続く、ダークファンタジー巨編第5巻!
最近よくみる、ジャケット脱いでノータイの元サラリーマンがゲーム世界で剣とか振り回す話です。KTCってエロ出版社のイメージありますが、KADOKAWAの「異世界迷宮でハーレムを」とかと比べると全然エロくないですね。止め絵はまぁまぁ、アクション作画はイマイチです。 ポリコレみたいのを気にしすぎる作品作りって正直あまり好きではなくて、Netflixで大ヒット中の「全裸監督」くらい自由でいいと思ってるのですが、「全裸監督」って自由ではあるけど決して意識が低いわけじゃなくて、バブルという下品な時代を令和のいま描くことに意味がある、そんなドラマになっていたと思います。思うに、なろう系の作品の多くが、あまりにその辺の意識低くない??ヒロイン観やあらゆる思考が昭和で止まっている気がする……