あらすじ白銀の戦乙女見参! 輝く正義の剣が闇に挑む! ジノとクルト、二人の魔人を相手に激戦を繰り広げるケイたち。グレイスから取り出した魔人の剣を切り札にケイは一気に攻めにかかるが!? そして白銀の戦乙女セレスティアとの出会いによって、ケイたちは新たな魔人との戦いに身を投じていく! ダークファンタジー巨編第3巻!
最近よくみる、ジャケット脱いでノータイの元サラリーマンがゲーム世界で剣とか振り回す話です。KTCってエロ出版社のイメージありますが、KADOKAWAの「異世界迷宮でハーレムを」とかと比べると全然エロくないですね。止め絵はまぁまぁ、アクション作画はイマイチです。 ポリコレみたいのを気にしすぎる作品作りって正直あまり好きではなくて、Netflixで大ヒット中の「全裸監督」くらい自由でいいと思ってるのですが、「全裸監督」って自由ではあるけど決して意識が低いわけじゃなくて、バブルという下品な時代を令和のいま描くことに意味がある、そんなドラマになっていたと思います。思うに、なろう系の作品の多くが、あまりにその辺の意識低くない??ヒロイン観やあらゆる思考が昭和で止まっている気がする……