あらすじあの発展途上人間、山下たろ~が帰ってきた!!一時代前、史上最低の野球部員と言われながら甲子園優勝投手となったたろ~。しかし、肩を故障し野球から遠ざかったたろ~は、10年後、最低の失業者になっていた。そんなある日、ふとしたことから飛び入りした草野球が縁で、大山田出版の仮編集部員となる。なんとそこには、かつての海空高校野球部の同僚・辰巳も勤務していた!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ たしか週刊コミックバンチの時代に読んでたが途中で雑誌を買うのをやめて最後まで読めていなかったようなので今回全部読んだが、これ県立海空高校野球部員 山下たろ~くんを読んでいるからこそ楽しめる要素が大きい気はする。 県立海空高校野球部員 山下たろ~くんに関しては好きかと聞かれたら好きとは即答できないが好きではないとは言い切れない何かがあるね ・特に好きなところは? たろ~と辰巳の関係が相変わらずな部分と県立海空高校野球部員たちははあれだけ熱い戦いを繰り広げた仲間の行く末をお互いに誰も全くわかっていなかったところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 県立海空高校野球部員 山下たろ~くんを熟読してから読むのをおすすめします