あらすじ野球好きの社長に拾われ、何とか大山田出版の仮編集部員となった山下たろ~。だが、配属された先は廃刊寸前のコミック誌「コミックショーネン」の編集部。だが、そんなことはおかまいなし。たろ~は売るためになりふり構わず、ありとあらゆるところに出没し宣伝しまくる。そのひたむきな姿にうたれた編集長の村西は、たろ~に新人漫画家の森川を任せる。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ たしか週刊コミックバンチの時代に読んでたが途中で雑誌を買うのをやめて最後まで読めていなかったようなので今回全部読んだが、これ県立海空高校野球部員 山下たろ~くんを読んでいるからこそ楽しめる要素が大きい気はする。 県立海空高校野球部員 山下たろ~くんに関しては好きかと聞かれたら好きとは即答できないが好きではないとは言い切れない何かがあるね ・特に好きなところは? たろ~と辰巳の関係が相変わらずな部分と県立海空高校野球部員たちははあれだけ熱い戦いを繰り広げた仲間の行く末をお互いに誰も全くわかっていなかったところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 県立海空高校野球部員 山下たろ~くんを熟読してから読むのをおすすめします