あらすじ

あの人は言った。「行動するのよ」と。なにものでもなかった昔の自分。頭も、心も、体も鍛えることはできたけどその先にある意味は、いまだ見えない。好きになるとは本当に好きになるとはどういうことなんだろう──第14巻。
並木橋通りアオバ自転車店(1)

心癒される街の「アオバ自転車店」に行けば、カラカラと回る自転車のタイヤとスポークが、まさに風車のように優しい風を送ってくれる事でしょう。心の清涼飲料水コミック、第1巻。

並木橋通りアオバ自転車店(2)

今までイヤイヤ剣道をやらされてきた少年が見た自転車のフリースタイルジャンプ…高く跳ぶその姿に憧れた少年は、初めて自分の意志でチャレンジをする!第2巻。

並木橋通りアオバ自転車店(3)

小さなナツキがアオバ自転車店で見つけたのは、小さな「ミニベロ」。本気で走ったら、大型の自転車にも負けない走り!一乗りで気に入ったナツキだったが…第3巻。

並木橋通りアオバ自転車店(4)

颯爽と走るビアンキ、69万円。でも自転車は値段だけじゃない!自分の身体にぴったり合う自転車が一番だ!第4巻。

並木橋通りアオバ自転車店(5)

小さな子供を前かごに乗せられる「ふらっか~ず」。これなら小さな子供を持つ母親もスカートで自転車に乗れる!そんな使いやすい自転車も扱うアオバ自転車店第5巻!

並木橋通りアオバ自転車店(6)

リカンベント・スタイルの自転車「BIKE―E」!地面ではなく、空を見て走る自転車。上を見ればいつだって無限の高さがある!第6巻。

並木橋通りアオバ自転車店(7)

小さな自転車店を訪れる人々と次々と登場する自転車たちがくりひろげるストーリーの数々…昨日まで自転車になんの興味もなかったあなたもアオバの自転車に乗って新しい世界をのぞいてみませんか?第7巻。

並木橋通りアオバ自転車店(8)

子供の頃、始めて乗れた自転車はどこへでも自分を運んでくれる自由への翼だった。けれど…今その翼は広げることさえかなわなくなっていませんか?第8巻。

並木橋通りアオバ自転車店(9)

私を待っていたタンデムのサドル。私を待っていた新緑の薫り。並木橋に新たな風が吹きはじめる――。ヒトのスガタとモノのカタチがつまった宝石箱。あなたも覗いてみない?第9巻。

並木橋通りアオバ自転車店(10)

うまくいきっこないと、思っていた。無理やりなんて、まっぴらだった。リスクを承知の勝負。少年はいまHEROを目指す――第10巻。

並木橋通りアオバ自転車店(11)

道を極めんがためにひとつまたひとつと欠けてしまった大切なモノ。失ってしまった大事な想いをはじまりの春キミに贈ろう。第11巻。

並木橋通りアオバ自転車店(12)

七つの時に海を渡ったあの人。十年たっても見間違えるハズなんかなかった。背たけはもう、追いこしたけど――ボクはあの日のアナタにすこしでも近づけたのでしょうか。第12巻。

並木橋通りアオバ自転車店(13)

大切な人と過ごす時間。大事な愛犬とたわむれる昼下がり。それを永遠のものだと信じていませんか?山あり谷あり、嵐ありの人生…でも、二人と一匹。一緒に歩けば、きっと大丈夫――第13巻。

並木橋通りアオバ自転車店(14)

あの人は言った。「行動するのよ」と。なにものでもなかった昔の自分。頭も、心も、体も鍛えることはできたけどその先にある意味は、いまだ見えない。好きになるとは本当に好きになるとはどういうことなんだろう──第14巻。

並木橋通りアオバ自転車店(15)

誰もが毎日普通に乗れ、愛されるカタチをして使わない時には外でも家でも邪魔にならないそんな自転車…街の景色を変える一台が今、走り出す………第15巻。大好評「8インチの巨人」を含めた珠玉の作品8作、ここに収録!是非、アオバ自転車店で自分だけの一台を探してください!

並木橋通りアオバ自転車店(16)

「えっ、前輪が二つある自転車。これで、なにがわかるというのだろう!?」──第16巻。アオバのライバル・ヒバリちゃんに密着した「ヒバリノアサ」や東京で一人暮らしをしている青年と自転車の出会い「友人の上京」など9編を収録!並木橋通りでレースが開催されるなどますます絶好調のアオバです!

並木橋通りアオバ自転車店(17)

郵便局の自転車、警察の自転車(通称・白チャリ)、中国の実用車である鳳凰号など、味のある自転車本来の役割を果たしている実用車の魅力を引き出した物語や4色カラーでアオバちゃんと常連さんたちが「戦隊モノ」に挑戦したりと、心温まるサイクルストーリーがいっぱいです!!

並木橋通りアオバ自転車店(18)

エーさん、アオバちゃんに続いてワカバさんが一人旅!カラー付きの50ページでプジョーSTEPIN(改)が大活躍!その他自転車にまつわるエトセトラ、珠玉の連作集です!

並木橋通りアオバ自転車店(19)

駆け足やフルアクセルで毎日を生きる現代人にぜひ読んで欲しいと願う、心の清涼飲料水コミック。心癒される街の「アオバ自転車店」に行けば、カラカラと回る自転車のタイヤとスポークが、まさに風車のように優しい風を送ってくれる事でしょう。

並木橋通りアオバ自転車店(20)

WELOVEBIKE!アナタも自転車に乗ってみませんか?自転車にまつわるエトセトラを紡ぐアオバ自転車店。今巻は自転車の安全をメーカーがどう考えているのかがわかる「生まれでたもの」ほか7作品を収録。第20巻。