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「スーツは脱がせないでくれ。そのほうが興奮するんだ」憧れの先輩・柾木（まさき）の、アブノーマルな趣味を知ってしまった早見（はやみ）。秘密にしておく代わりに、ある交換条件を出す。オフィスでの緊縛、ノーマルな年上の男を組み敷く背徳感に早見は――…。禁断のオフィスラブ、スタート。
「今日こそ優しくします！」遂にきた！ 柾木（まさき）さんとのセカンドセックス――。彼の期待に応えるため、【縛り】もマスターした早見（はやみ）。緊張と感動のベッドインは――…？
「不倫させてしまった～！！！」超絶後悔しまくりの早見（はやみ）は、柾木（まさき）との関係を終わらせるため、最後のセックスをすることに。いつもより丁寧に、優しく、いたわるように愛撫を重ね…？
「僕は独身――」柾木（まさき）のプライベートの秘密を知った早見（はやみ）。不倫でもなかったとわかったけれど、なぜか失恋にも似た痛みを感じて――？
「今すぐ君にめちゃくちゃにされたい」突然来店した柾木（まさき）の上客・烏森（からすもり）。彼が訪れた後から、柾木の様子がおかしい。仕事中、ホテルに誘われた早見（はやみ）は、柾木からセックスを強請られて――？
「美しい人間には、美しく存在し続ける義務がある」烏森（からすもり）との出会い、それは柾木（まさき）のその後の運命を大きく変えるものだった。遂に、柾木と烏森の関係が明かされる――！
「さあ寿春（としはる）、イけ」烏森（からすもり）の歪んだ性癖と愛により、激しい調教を施される柾木（まさき）。壊れそうな精神をなんとか繋ぎとめるも、それは却って烏森の欲情を煽ることになり――？
「逢いたい…」烏森（からすもり）からの、連日にわたる必要な責めに疲弊する柾木（まさき）。そんな中、早見（はやみ）から突然電話がかかってきて――？ 早見が柾木の深淵を覗くとき、運命の歯車が大きく動き出す――。
「柾木（まさき）さんが、おれのをしゃぶってる！？」いつもと違う柾木に、戸惑いつつも快楽に飲みこまれていく早見（はやみ）――…。ひた隠しにされる、柾木の秘密に遂に迫る！？
「きみの気持ちを、ずっと利用していた」征木（まさき）と烏森（からすもり）の関係を知ってしまった早見（はやみ）。突き放そうとする征木に対し、すべてを受け入れ抱きしめる――。そして、そんな早見の心にはある決意が…。
縄が肉に食い込むのを楽しみ、鞭で叩きしなる筋肉の痙攣を味わう――烏森（からすもり）のもとへ、ひとり乗り込んだ早見（はやみ）。けれど烏森は悪びれもせず、これまで征木（まさき）に対して行った調教を披露してきて…？
「征木（まさき）さんって乳首弱いですよね」週末ふたりで目覚めたら、ヤルことはひとつ！？ 征木の乳首を摘まんで舐って…我慢しきれなくなった彼に、どこを触ってほしいか強請らせたり――。恋人たちの甘い週末★
