あらすじその後田舎から帰ってきた白方は、人が触ったものでも食べれるようになっていた。触ることはもう大丈夫、と自分に言い聞かせるよう日々を過ごしていたが、その様子を心配した部長に触れられたのをきっかけに倒れてしまう。小坂に触れられたときは、大丈夫だったのに……。知らずに小坂を求める白方の唇に、一粒と水滴が流れこむ。ふと目を開けるとそこには小坂がいて!?